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No.4450
2021/10/27 (Wed) 11:57:47

明年2022年4月免許更新に先立ち
高齢者には認知機能検査が義務づけされている

某2回目の検査となる
初回時は通知を受けると
検査予約を自ら探さなければならず
日程と検査場所捜すのに苦慮且つ公安委員会の不親切に憤慨した

高齢者の多くの皆さんの声が届いたのであろう
検査日時と場所(在住の警察署)が指定された通知書となっている
万事、年寄りに優しい国となってほしいと、年寄りのひとり言

さて、あと何回検査受けるか、何歳まで車運転するかな

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No.4419
2021/09/26 (Sun) 20:09:59

先に他界した長姉と奇しくも本年3月に他界した次姉と家内
三姉妹久々揃って宴を始める頃であろう

法要と納骨の前後
俗世界では思い出話に花咲く一日となる

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No.4409
2021/09/16 (Thu) 17:02:02

我家の仏壇は1998(平成10)年に新調

ご本尊と某小6修学旅行お土産の奈良の大仏さん
母親が購入した大仏さん
父親の両親,母親の両親と某の両親に家内の両親の位牌を安置

この度、家内永眠に伴い位牌を準備、少々こだわり持ってとも思ったが
出入りの仏壇屋さんで幸い某の両親と同じ位牌があり依頼

本日完成
9/19,六七日逮夜を機に開眼の読経の運びとなる


そもそも、仏壇とか位牌は何のためにあるのか・・・と
web情報を紐解く

「ご本尊をお祀りし「位牌を安置して先祖を供養するため」

仏壇は先祖がこのこの世に帰ってきたときの仮の家のようなもの
そして位牌は故人や先祖の霊がかかるためのものとしての役割を果す
位牌はそういった霊が宿る依代(よりしろ)としての意味合いが強い
葬儀の時の白木位牌は、四十九日まで塗位牌(木位牌)を準備する


親元、故郷から離れ生活する昨今、家族構成が変わってきた今
親が亡くなったから仏壇を引き取り祀り事を引き継ぐ

現実的には子供,孫達に負担を強い要る若しくは、受取手もない
お墓も然りである

某、終活の大きな課題テーマとなりそうだ

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No.4405
2021/09/12 (Sun) 16:51:13

葬儀日程は当家の事情都合より
火葬場,お寺さん,葬儀場の都合が優先され待ったなしで進む

致し方ない事であるが、この度幸い
一日ゆっくり妻を偲び
翌々日の11日に通夜式・告別式を12日に終えた

旅行好きの家内に相応しいお別れの会が出来た・・・思う


記録としての余談
両親の、弔問の皆様も弔う側にも大変便利である
が、その段取りは悲しみに暮れる暇はない

菩提寺は決まっている、葬儀屋も家の近くで決めていた
今回は自宅で最期を迎えたので遺体搬送はない

会館の枕経準備に始まって各種段取り打合せ
次に備え(某の時)長男が主となり長女,次男が
各種段取り打合せに参加

良い経験となったであろう

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No.4404
2021/09/11 (Sat) 15:05:20

別れの葉月から暦は長月へ

一日一日慌しくせず時に任しているのであるが
何をしてきたのか既に九月も中旬を向かえる

四十九日,忌明けの法要が終われば少しは落ち着くか

人の噂も三十五日これ又七十五日との説もあるが
仏教では四十九日の法要の次は"百か日"「卆哭忌」
哭=泣き叫ぶ 事を 卆=悲しみも和らぐ
某の菩提寺では、この"卆哭忌"はしない

本日は"五七日"お逮夜
お寺さん(義兄)と閻魔大王さんにお願いの読経する

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No.4402
2021/09/09 (Thu) 10:59:17

四十九日(七七日)とは 改めて紐解き学ぶ
菩提寺本堂にあった資料"法事の疑問に答える"を
若干某の思いも付け加え抜粋する

亡くなって「四十九日」までを中陰と呼ぶ
仏教では人は亡くなってすぐに地獄とか極楽に行くのではなく
四十九日の間に来世の行き先が決まる

来世とは仏教の教えの一つである六道
即ち、地獄道,餓鬼道,畜生道,修羅道,人間道,天道
経典では受胎した瞬間を世有、生きてる間を本有、死の瞬間を死者と呼び

次の世に生まれるまでの四十九日が中有とか中陰と呼ばれ
中陰の供養は初七日,二七日,三七日,四七日,五七日,六七日と
七七日(四十九日)の七日毎に法要が営まれる

その法要は、もっぱら故人が生前、善なる道を歩んだ、
不善なる道に迷う事あれど決して足を踏み外す事無く来世向かうと祈る
即ち
初七日・泰広王により生前の行状が裁かれる,守護仏は不動明王
二七日・冥途の旅への難所三途の川で初江王による審判,守護仏は釈迦如来
三七日・宋帝王による生前の邪淫の罪の審判,守護仏は文殊菩薩
四七日・五官王により生前の罪状の重さの審判,守護仏は普賢菩薩
五七日・閻魔大王により生前の罪状が鏡に写し出される,守護仏は地蔵菩薩
六七日・五官王の罪状重さと閻魔王の写し出された罪状の再吟味,守護仏は弥勒菩薩
七七日・太山王により最後の審判が下される守護仏は薬師如来
と記されている

web上では色々な解説,解釈があるが葬儀以降
幾つかの法要と年回忌法要を知る

次の日曜日は五七日(いつなのか)閻魔大王さんの審判
極楽浄土にて先に逝った二人の姉たちと
三姉妹揃って浄土での旅を楽しんで と祈り願う

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No.4401
2021/09/08 (Wed) 11:19:52

3年前(2019年 7月)胆のうに腫瘍、所謂がんが発見された
当初主治医からは"胆管"に腫瘍と言われたような
以来 3年1か月懸命に快復を目指し努力を重ねてきた

今年に入り何度となく主治医より
最終段階を宣告されるも、子や孫たち
特に孫④の"最強のばぁば"と称し屈託のない励ましに
手を振り応えてきた妻

2021(令和3)年8月9日(月)未明力尽きる

さぞ無念であったであろう
元気になり、友人や家族と旅行したかったであろう

まだ温もりのある妻に よく がんばった
ありがとう

お別れの日から一ヶ月
某の心にこれから先も、とわに共に暮らし続ける

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