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No.3728
2019/09/26 (Thu) 15:24:13

1959(昭和34)年9月26日午後6時
紀伊半島潮岬に上陸した台風15号

記録情報によれば
・・紀伊半島沿岸一帯と伊勢湾沿岸では高潮、強風、河川の氾濫により
甚大な被害を受け、特に愛知県では、名古屋市や弥富町、知多半島で
激しい暴風雨の下、高潮により短時間のうちに大規模な浸水が発生

更に記憶では、直径1~2mのラワン材原木が
名古屋の貯木場から転がり民家を潰し非難する人を殺めた

死者4,697名、行方不明者401名、負傷者38,921名
住家全壊40,838棟、半壊113,052棟
床上浸水157,858棟、床下浸水205,753棟など(消防白書より)

当時、中学3年生 15歳、恐怖の中
玄関の扉押さえ台風通過を願った

今朝の新聞特集にも "未来への教訓" と大見出し

しかし、時代背景は大きく変わった・進歩した
なのに、60年前の台風15号の被害を教訓として

生かされ続けているだろうか、生かしているだろうか

住環境は少しマシになった雨戸もある
幸いにも60年、自然災害の大きな被害にに遭遇する事はなかった

"運がよかった" としか言いようがない

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No.3720
2019/09/18 (Wed) 11:17:31

台風15号がもたらした強風による甚大な被害
大規模停電と屋根が吹き飛ばされる多くの民家

気象庁の緊急会見、厳重な警戒を呼びかけの中で
「今晴れているということで安心している人も多いかもしれないが
、夜になって接近とともに世界が変わる」

世界が変わる?
もし、小牧上空を通過、しかも中心の右側に位置していたら
某、どんな準備が出来ただろうか
自然災害と共存する我々に新たな課題を突き付けられた

停電は未だ回復されておらず
天は雨をもたらし家中がずぶ濡れの追い打ち

更に傷口に塩を塗るが如く
ブルーシートによる補強作業等、詐欺商売

藁をも掴む思いで困窮している弱者を騙す、許せない

情けないな 日 本 人!(己もその日本人)


政治家の先生方は相も変わらず
なんら被災地域の救助にならない毎度の茶番劇

台風15号被害に野党は勢いづいている
「首相は内閣改造で忙しく、初動が遅れたのは明らか。責任は大きい」
「対応は役人に任せ、政治家はえんび服でお祝いムードだった」

詐欺よりひどい詐欺だ!

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No.3713
2019/09/11 (Wed) 10:52:24

使用頻度の高いリビングのエアコン屋外機から
“カチカチ”と規則的な異音
今現在、冷房機能には問題ないが
このまま放置して大きな故障になるといけないので
業者に点検依頼

ファンと数本のネジの増し締めで異音消える
大きな問題、故障ではなかった

「長期保証契約されていますが、今回の事象は対象外
なのですが無償サービスします」
10年保証とは何か、量販店に行ったついでに確認しておこう

設備の異常!長いこと製造会社に勤務した職業病かもね

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No.3711
2019/09/09 (Mon) 14:47:48

地方山間部で発生する災害は、山崩れに孤立
首都圏では建築物付帯設備崩れに通勤路線マヒ

幸いなのか不幸だったか、未明から早朝にかけて
神奈川、東京、千葉を通過した台風15号
大きな爪痕残して東北地方を通過

災害は、発生時間によっても被害状況は大きく変わるが
朝からの被害状況報道を横目に見てて

首都機能の分散!重い一歩なんだろうけど
踏み出す必要があるんだろうな

今日も夏日、たまらんなぁ・・・とクーラ病なる

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No.3706
2019/09/04 (Wed) 06:06:31

伊勢湾台風から60年・東海豪雨から19年
幸いにも避難生活の経験なく事なきを得た

愛知小牧に居を構える
我が家の防災意識は残念ながら低い

迫りくる自然災害の脅威に、なんとか しないと
予測できる台風に備え周辺の雑品を整理し

防災意識を高めてるつもり

突然襲う、地震に至っては、家の中、屋外共に不充分
食材などローリングストックが良いとされているが
消費・買足しサイクルの"継続"がままならぬ

もしもの避難先での生活用品、緊急持出品の整理に至っては
あれは何処に仕舞った?という体たらく

今年は非常時のライト類の点灯確認に終わる

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No.3595
2019/05/19 (Sun) 16:19:16

伊勢湾台風描く漫画「あさドラ!」 と朝刊一面に

"伊勢湾台風"と聞くとビリッと五感が騒ぐ
同窓会に出かけた待ち時間の書籍コーナに立ち寄る

ちょっと違うなぁ~現実離れしてるなぁ~と読み終える
第2集は、この秋発売

現実にどう近づくのか、ドラマの行く末より
どう描かれるかそっちが楽しみ
期待外れなら、第2集で終わりとなるか?

意外に後引くんだろうな、次は・次はと

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No.3526
2019/03/11 (Mon) 10:46:53

この日を前にして今年も特番が流れる
毎年、心えぐられる思いて見る

「地域、個人差は大きいが、生活面での復興が漸く始まった感
心の復興は重く一歩が踏み出せない
それでも前を向いていないと・・・」と語る被災の方

某が経験した災害"伊勢湾台風"
幸い甚大な被害を受けなかったが、60年経った今も台風は怖い

19年前の東海豪雨では
短時間で帰宅経路がここまで浸水すると思いもしなかった
帰宅判断誤れば名古屋市から小牧への帰宅に混乱していたかも

いずれも"運がよかった"としか言いようがない

東北大震災で福島の中学生が発した言葉
「東京の人の電気を作るのにどうして福島なの
原子力か安全・安全と言うなら東京湾に原発作ればいいのに・・」
今も忘れない言葉だ

東京五輪2020、"お も て な し"の言葉と共に沸き上がり
"復興五輪"と銘うった

住環境、集落環境は震災前とは程遠い
福島に至っては、田畑は汚染土の山と化し
汚染水で溢れ、どちらも安全な最終処理に至ってない

帰りたかったが、もう帰る事が出来ない生まれ育った集落

未だ避難先で信じがたい地元民の嫌がらせもあると聞く
居を転々とする或いは出身地を隠して避難先で住まうとの事

そして"復興格差"は7年経過し更に加速する

"復興五輪"・復興の冠を今更外せないと思うが

復興が独り歩きしないよう、五輪の収益全てを
東北復興の支援にあてがう様にならないものか

無理ならば五輪大臣を主として消費拡大できる
政府機関の会議やイベントを東京でなく東北で行う
少なくとも五輪関係の会議などは全て東北で行う

もう義援金で東北は助けられない・・・と思う

小牧の老人、野次馬的戯言でした

震災のせいで・・・震災のおかげで
身心安穏 復興成満 廻向災害 物故之精霊

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