ようこそ、管理人「どきどき」のブログへ。
お遍路では「こだわりをなくせ」と教えられます。
けれど年を重ねるほど、髪の毛の代わりに“こだわり”が生えてくるもの。
特に年寄りのこだわりはやっかいですが、ここでは日々の備忘録として、少し残しておこうと思います。
肩の力を抜いて、時には読み飛ばしながらお付き合いいただければ励みになります。
No.3526
2019/03/11 (Mon) 10:46:53
この日を前にして今年も特番が流れる
毎年、心えぐられる思いて見る
「地域、個人差は大きいが、生活面での復興が漸く始まった感
心の復興は重く一歩が踏み出せない
それでも前を向いていないと・・・」と語る被災の方
某が経験した災害"伊勢湾台風"
幸い甚大な被害を受けなかったが、60年経った今も台風は怖い
19年前の東海豪雨では
短時間で帰宅経路がここまで浸水すると思いもしなかった
帰宅判断誤れば名古屋市から小牧への帰宅に混乱していたかも
いずれも"運がよかった"としか言いようがない
東北大震災で福島の中学生が発した言葉
「東京の人の電気を作るのにどうして福島なの
原子力か安全・安全と言うなら東京湾に原発作ればいいのに・・」
今も忘れない言葉だ
東京五輪2020、"お も て な し"の言葉と共に沸き上がり
"復興五輪"と銘うった
住環境、集落環境は震災前とは程遠い
福島に至っては、田畑は汚染土の山と化し
汚染水で溢れ、どちらも安全な最終処理に至ってない
帰りたかったが、もう帰る事が出来ない生まれ育った集落
未だ避難先で信じがたい地元民の嫌がらせもあると聞く
居を転々とする或いは出身地を隠して避難先で住まうとの事
そして"復興格差"は7年経過し更に加速する
"復興五輪"・復興の冠を今更外せないと思うが
復興が独り歩きしないよう、五輪の収益全てを
東北復興の支援にあてがう様にならないものか
無理ならば五輪大臣を主として消費拡大できる
政府機関の会議やイベントを東京でなく東北で行う
少なくとも五輪関係の会議などは全て東北で行う
もう義援金で東北は助けられない・・・と思う
小牧の老人、野次馬的戯言でした
震災のせいで・・・震災のおかげで
身心安穏 復興成満 廻向災害 物故之精霊
毎年、心えぐられる思いて見る
「地域、個人差は大きいが、生活面での復興が漸く始まった感
心の復興は重く一歩が踏み出せない
それでも前を向いていないと・・・」と語る被災の方
某が経験した災害"伊勢湾台風"
幸い甚大な被害を受けなかったが、60年経った今も台風は怖い
19年前の東海豪雨では
短時間で帰宅経路がここまで浸水すると思いもしなかった
帰宅判断誤れば名古屋市から小牧への帰宅に混乱していたかも
いずれも"運がよかった"としか言いようがない
東北大震災で福島の中学生が発した言葉
「東京の人の電気を作るのにどうして福島なの
原子力か安全・安全と言うなら東京湾に原発作ればいいのに・・」
今も忘れない言葉だ
東京五輪2020、"お も て な し"の言葉と共に沸き上がり
"復興五輪"と銘うった
住環境、集落環境は震災前とは程遠い
福島に至っては、田畑は汚染土の山と化し
汚染水で溢れ、どちらも安全な最終処理に至ってない
帰りたかったが、もう帰る事が出来ない生まれ育った集落
未だ避難先で信じがたい地元民の嫌がらせもあると聞く
居を転々とする或いは出身地を隠して避難先で住まうとの事
そして"復興格差"は7年経過し更に加速する
"復興五輪"・復興の冠を今更外せないと思うが
復興が独り歩きしないよう、五輪の収益全てを
東北復興の支援にあてがう様にならないものか
無理ならば五輪大臣を主として消費拡大できる
政府機関の会議やイベントを東京でなく東北で行う
少なくとも五輪関係の会議などは全て東北で行う
もう義援金で東北は助けられない・・・と思う
小牧の老人、野次馬的戯言でした
震災のせいで・・・震災のおかげで
身心安穏 復興成満 廻向災害 物故之精霊
PR
No.3473
2019/01/17 (Thu) 09:42:53
伊勢湾台風から60年
中学3年のその時、幸い悲しい被害はなかった
しかし、未だ台風の怖さは心に残る
当時はラジオを耳にし、拙い日本地図描いて・今台風は何処に
現代はテレビとnetを見て出来る範囲で台風に備える
気象情報と報道の技術と精度は向上するも
自然災害の恐怖は変わらない
備えられない地震
阪神・淡路大震災から24年
20年を経過した頃だったか
"失われたもの だけじゃない・・・"との一文を目にした
辛い被害を受けた方の言葉か、傍観者の言葉だったかは
定かではないが
悲しみと恐怖と喪失感は
早々消え去るものではないであろうと心した
伊勢湾台風から60年・阪神・淡路大震災24年・
東海豪雨から19年・東北地方太平洋沖地震から8年
その後も発生する自然災害
身心安穏 復興成満 廻向災害 物故之精霊
合掌
中学3年のその時、幸い悲しい被害はなかった
しかし、未だ台風の怖さは心に残る
当時はラジオを耳にし、拙い日本地図描いて・今台風は何処に
現代はテレビとnetを見て出来る範囲で台風に備える
気象情報と報道の技術と精度は向上するも
自然災害の恐怖は変わらない
備えられない地震
阪神・淡路大震災から24年
20年を経過した頃だったか
"失われたもの だけじゃない・・・"との一文を目にした
辛い被害を受けた方の言葉か、傍観者の言葉だったかは
定かではないが
悲しみと恐怖と喪失感は
早々消え去るものではないであろうと心した
伊勢湾台風から60年・阪神・淡路大震災24年・
東海豪雨から19年・東北地方太平洋沖地震から8年
その後も発生する自然災害
身心安穏 復興成満 廻向災害 物故之精霊
合掌
No.3381
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2018/09/29 (Sat) 20:12:23
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2018/09/06 (Thu) 09:01:27
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2018/09/02 (Sun) 09:25:50
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