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ようこそ、管理人「どきどき」のブログへ。 お遍路では「こだわりをなくせ」と教えられます。 けれど年を重ねるほど、髪の毛の代わりに“こだわり”が生えてくるもの。 特に年寄りのこだわりはやっかいですが、ここでは日々の備忘録として、少し残しておこうと思います。 肩の力を抜いて、時には読み飛ばしながらお付き合いいただければ励みになります。
No.6168
2026/07/11 (Sat) 19:58:35

長男の義母の葬儀に参列した

首都圏の葬儀事情は、なんとなく耳にしていた

が、見送る寂しさは変わらない

ただ、民間経営の斎場で
全てが同じ建物内で粛々と行われる
極めて合理的であった

「七月七日、未明、彦星様が迎えにきて天に召されました」と
長男の嫁さんからライン

昨年の一月
最後の最後まで伴侶のことを心配し
先に旅立たれた長男の義父

とても仲睦まじいご夫婦だったことは
誰もが知る

ご親族の皆さんも
「お父さんが心配されて迎えに来られた」と
別れを惜しんでいられた

約四時間の葬儀を終え、
日暮れ前、小牧へ戻った

「お父さんがお迎えに来られた」
その言葉が、帰りの新幹線でも

ずっと心に残っていた

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No.6135
2026/06/08 (Mon) 12:03:39

毎月通う、かかりつけ医院

ヘモグロビンA1cの数値は、上がったり下がったり
体重は微増の右肩上がり

先生は「なかなか難しいですが、頑張ってくださいね」と

正直、あまり気分は晴れない

先月の通院時
処置室でいつもの体重測定と指先からの血液採取
その間、世間話を交えながらの気楽な雑談

「来月また楽しみにして来るね」と
思わず口にし、処置室を出た

そして、本日

結果はどうであれ
妙に病院へ向う足が、軽かった

処置室に入ると
「ひと月早いねーー」と

互いに、しばしの談笑
月に一度の通院が、ささやかな楽しみとなる

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No.6125
2026/05/29 (Fri) 13:20:43

某、八十二歳......ずいぶん長生きだ
そして誕生から、本日で三万日

経過の概念は、いまひとつピンとこない

ひと月
一年が
この歳になると早く過ぎていく
もう少しゆっくり......でもよいと思うが

更に
大して意味のない計算をしてみた

某、目標とする願いは
八十八歳まで健康でいること

本日から、残す二一四二日
五年と三一六日である

故に
「一日一日を大切に生きる」ーー

この言葉で検索すると
山ほど、知識人の格言や教えが出てくる

凡人には手が届かないが

八十を過ぎた頃から
せめて心がけようとしているのは

一)目覚めたとき......息をしているか
そんな高尚な話でない
尿意に目覚めさせられる日々だ

二)寝るとき......今日のことは、すべてを忘れよ
これも難しい
睡魔に襲われ、寝つきは極めていい
のであるが

くよくよ、根性の弱い某
「なんとかなる」......そんな思いにはほど遠い

考えても仕方ないことを、考え
考えても己の力ではできないことを

考えているーー

そして知らぬ間に寝て、朝になる

残す、二一四二日も
きっと、あっという間に過ぎるのだろうーーとおもう

そして、その時がきたらもう一度
九十八歳。戦いやまず日は暮れず」を

読んでみよう

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No.6115
2026/05/19 (Tue) 13:42:07

なにかで目にとまり
以前読んだ記憶がある

その作家、佐藤愛子氏が
四月二九日
老衰のため百二歳で亡くなられた

その訃報に接し
もう一度読んでみたいと
幾つかのエッセイとともに
図書館にて借りてきた

奇しくも、昨日
TV「徹子の部屋」にて追悼番組があり
佐藤愛子氏の対談を見ることができた

男気のある
「歯に衣着せぬ」物言い......なるほど
実に魅力的な方だ

あらためて
「九十歳何がめでたい」の再読と
幾冊かのエッセイを読むのが
楽しみになってきた

百二歳ーー
どんな思いで人生を締めくくられたのか

ご冥福をお祈りします
合掌

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No.6111
2026/05/15 (Fri) 12:13:23

白内障手術をして、早や六年近く

遠近両用の眼鏡から解放され
快適生活が続いている

それでも近頃は
細かな字の本を読んだり
パソコンに向かい、ブログ作成に集中していると
どうにも眼の疲れを感じるようになってきた

その旨を医師に告げると

「視力を含め、定期診察の範囲では
異常は認められません
読書やパソコン時に使用している眼鏡を
次回ご持参ください、調べてみましょう」

とのこと

思えば、その老眼鏡
もう何十年も前の代物

度数が合わなくなっていても
不思議はない

老眼鏡なしでも
辛うじて読書もパソコンもこなせるが

つい手元に置いてしまうのは
安心感という名のおまじない

どうやら
その"頼りすぎ"こそが
眼精疲労の一因なのかもしれない

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No.6096
2026/04/30 (Thu) 07:06:38

シルバー人材センターでの作業を終え、一か月

「さぁ今日は何をする」
......そんな日々はなかった

心しなければならないのは
運動不足の解消だ

一日七千歩を目標に積極的に歩き
スクワットに、腹筋を鍛える運動ーー

なんとか習慣化したいものだ

そこで昨日
「そうだ、チャッピーに聞いてみよう」と思い立つ

ここでは教わった運動名だけ記しておく

① ドローイン(最もおすすめ)
② 椅子ひざ上げ
③ 壁プランク
④ ゆっくり散歩
ーーどれも難しそうではない
年寄り向きだ

さらに「続けるコツ」として
* 朝起きたらドローイン
* テレビ中に椅子ひざ上げ
* 歯磨き前に壁プランク
* 「ついで運動」にする
ーーなるほど、コツコツ習慣化である

加えて変化の目安は
* 2週間:姿勢改善
* 1か月:お腹周りが少し軽く
* 3か月:見た目変化が期待
ーーと聞けば、期待と不安が入り混じる

さて三か月後
変化するのは腹回りかーーそれとも志か

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No.6080
2026/04/14 (Tue) 10:52:06

朝夕仏前でお参りする仏具の中に「おりん」がある

少し調べてみた
おりんとは、仏壇やお寺で読経の合図や場を清めるために
鳴らす金属製の小さな鐘状の仏具(梵音具)
金属製の器をりん棒で軽く叩いて
「チーン」という澄んだ音を出します
音は極楽浄土まで届く、空間を清め邪気を払うといわれます
とのこと

某のごだわりで
「チーン」でなく「ゴォオ~ン」と響く音色を
かねてより望んでいた

しかしそれは寺院の仏具
おりんではなく、ひとかかえもある「けいす」

在家には相応しくないと諦めつつも
「ゴォオ~ン」とはならぬまでも
響きのよいおりんを新調してみた

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