検診結果というものは、良ければ素直に安堵し
悪ければ「おかしいな？」と
何かのせいにしたくなるーーこれも人の常か

その糖尿病の指標 HbA1c が
ここ三ヶ月「6.9>6.8>6.7」と僅かではあるが改善してきた

食事のとき、まず野菜を先に運べるようにと
娘が用意してくれる"ひと品"のおかげである

とはいえ、安定して低下させ
目標とする 6.3 への道のりはまだ遠い

減酒と食事制限......悩ましい、まさに「生活習慣病」の名のとおりだ

朗報は、小牧市が運営する「ヘルスラボこまき」
毎月の内科検診後の「InBody」チェックは、すっかり定着した

さらに今日、ラボとライン友達になり
「運動教室」「お口の教室」「食事教室」など、
手軽に予約できる案内を受け取れるようになった

単に「一日何歩」歩いた、ではなく
筋力低下を防ぐための運動習慣も身につける......と心に決めた

ヘルスラボこまき、これらのサービスを無料で受けられる

小牧市、たいしたもんだ

[1回]

毎月の、かかりつけ医院への通院日

先ず処置室で、毎月恒例の糖尿病チェック
“おまけ”としてーー嫌いな注射、本日はインフルエンザ予防接種

年一回の検診を振り返れば、自己総評は「一進一退」
まあ、そんなところだろう

先生曰く、
「前立腺がん指標（PSA）は許容値、但し、ビーッと上がると怖いよ」
と、いつものようにちょっと脅かす
続けて、
「HbA1cは6.7、よく頑張ってます、この調子で」

続けて「食欲の秋だからーー」

先生、年寄りの楽しみは「飲んで、食べて、寝る」
おかげで、どれも、みな旺盛、毎日楽しんでおります

受診後は、毎度のフレイル，InBody検査
下降傾向であった体重
7月から復活右肩上がりーー
筋肉量・体脂肪量・BMIも、そろって悪化気味

強く「七分間スクワット」を薦められる
一サイクル七分間のゆっくりとした、スクワットだ

コーディネータさんが、明るく付け加える
「楽しんで続ければ、お正月料理をもっと美味しくいただけますよ」

いやはや......“老馬”、酒につられて頑張るしかないか

[1回]

右足アキレス腱に痛みを感じ通院したのが、9月26日

原因は
「老化ーーかかとの骨からカルシュウム分が伸びて炎症」とのこと
とりあえず炎症止の薬を二週間分処方され、服用
しばらくして痛みは治まり、普段どおりの生活に戻り、お遍路も続けた

ところが先月あたりから、再び痛みを感じるようになり、昨日また通院ーー
整形の名医との評判の副院長先生による診察

「どうした、まだ痛むか......」

薬により痛みが取れ、お遍路に三回ほど出かけたと話すと
「そうか、歩くのは悪くないが、無理しちゃいかんな......」と笑顔

もどかしいが、年内のお遍路は封印した(できたとおもう)

それにしても、整形の待合室の混みようといったらすごい
皆さん、やはり膝の痛みだろうか

もう一つ多いのが“糖尿病”
他人事ではないが、楽を好む生活習慣と食習慣――

思い当たる節もある......が「なかなか正せない」
即ち生活習慣病と言われる所以

[1回]

気心知れた「向う三軒両隣り」から、今では疎遠の両隣り
それが悪いとも言えない、今の社会環境

「個人情報」とか「身元保証」とか
なんとなく、せちがらく、面倒で暮らしにくいような今
乗じて
騙したり、騙されたり......詐欺が横行している

昨日「成年後見人制度のいろは」についての説明会
義弟が一人暮らしになった事もあり、参加してみた

そういえば2023年、葬儀屋さんのセミナー
「認知症もしも対策セミナー」に参加してみたが

どちらも、手続きが煩雑で、法律的にも難しい
いわば"必要悪"な制度といった印象だ

しかし、認知症・知的＆身体障害等、法的行為を
自らできない人を持つ家族、親族にとっては
深刻な問題であるようだ

本日の資料で「健康寿命と平均寿命」は統計的に
男子 健康寿命 72.6歳・ 平均寿命まで残り≒ 8.5年
女子 健康寿命 75.5歳・ 平均寿命まで残り≒11.6年

幸い今、某"健康81歳"統計的平均寿命まで"8.5年"
即ち 89.5歳

人間の寿命に統計学なんて成り立つとは思わないが
いつも頭の中にあるのは、孫③保育園時代の占いのこと

「じぃじは長生き 88歳まで」

我がこと、生老病死..........
いつかはその時がくる、焦る事もない

[1回]

後期高齢ともなれば
身体を精密に調べれば何処かしら悪い所が見つかるものだ

「積極的に見つけなくても」「健康診断やらなくても」...
そう論じる方もいる一方......早期発見が何よりと言われる方もいる

本日は胃カメラ・レントゲン・前立腺がん含む血液採取を
かかりつけ医院で実施

「人生何事も(縁・運・時)と天に任せ」と、のんきなことを言っているが
いざ大病見つかったら慌てるだろうな

もう一つの仕事
「シルバー人材センター」からの会議要請

議題は(1) 40周年記念事業について
(2)意見交換
「仕事について」「会員拡大について」「地域班活動にについて」

会員拡大について、資料を参考に回答期待しないで質問してみた

2005年会員数≒800名 2015～2024年約510名～480名
年齢構成は変化しているが、ここ10年減少はしていない
では、なぜ2005年から半減したか
「シルバ人材センタの考え方の基本」の見直しが必要ではないか

「老後の積極的生きがいを見つけ出そうとする運動・・・・」
そうした「建前と本音，そして価値観が変わってきている
労使間の雇用関係はないとはいえ
「働く魅力がない」「福利厚生が貧弱」などの声がある

これは、「小牧シルバー」単独で解決できる問題ではない
「公益社団法人格」として解決を促す活動が必要では

..........これらを質問しても
返ってきた答えは「難しい」「出来ない問題がある」

まさに
.....暖簾に腕押し......豆腐にかすがい......

[1回]

結婚式は敬老の日「ともに白髪の・・」って事で9月15日に挙式
家内は白髪になる前、53回目の記念日を祝う事無く旅たつ

「思惑違い」とか「まさか」なんて事は世の連れ
「予定では某88歳、家内98歳まで共にと思っていたが
大きく狂ってしまった」

人生の記念日は人それぞれ

今現在記憶として思い出せる自身の記念日は
誕生日：昭和19年4月9日 と 結婚9月15日(年号すっと出てこない)
就職 1963年3月25日
退職 2004年9月30日 そんぐらいか

次に迎える人生の記念日
88歳 米寿かな

その前に
誕生より20,000日記念日は 2026年5月29日
33,333日目記念日は 2035年07月14日(土) 91歳となる「ひぇ～」

なんといってもこの先最大の儀式は
葬送の儀(葬儀・告別式)に続く年忌法要

これは自ら行えず「終活にて整理」
子らに迷惑かけないようにしないようにと敬老の日改めて思う

[1回]

義兄は住職の職を息子に譲り、只今「院首(いんじゅ)」さん、年齢は86歳

今年免許証を返納した
「まだ早いと思ったが何かあっても・・」と返納の気持ちを語る

しかし
不便と分かっていても不便を体感する日常は大変そうだ
己ならストレス抱えるであろう

故に今日快く
歯医者への送迎を引き受けた
午後2時半に迎えに行き、歯医者に送り届ける
某自宅待機中 ChatGPTの指南受ける
4:30近く迎えの依頼電話により自宅に送り届ける

次回は翌々週の土曜日 4時 治療時間はおよそ1時間半とのこと
ならば 治療終了後「うどんでも食べて帰りましょう」と誘い、今日は別れた

高齢者の交通事故、安全のため免許証返納「明日は我が身」

今はまだ、電車にも電動アシスト自転車にも一人で乗れるし
ゆっくりなら10kmほど歩ける

願わくは、気力と体力が同じ歩調で少しずつ衰えてほしい
どちらか一方だけが急に落ちると、きっと八つ当たりが増えそうで
自分でも心配
同居する家族にとっては迷惑なことだろう

健康寿命の目標は88歳。
「賞味期限を過ぎたら早めに合法的に処分」というのが私の信条でもある。

寝たきりは、ご免こうむりたい

[1回]