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ようこそ、管理人「どきどき」のブログへ。 お遍路では「こだわりをなくせ」と教えられます。 けれど年を重ねるほど、髪の毛の代わりに“こだわり”が生えてくるもの。 特に年寄りのこだわりはやっかいですが、ここでは日々の備忘録として、少し残しておこうと思います。 肩の力を抜いて、時には読み飛ばしながらお付き合いいただければ励みになります。
No.5942
2025/11/29 (Sat) 22:33:26

晴れ続く土日、本来なら知多四国お遍路にも行きたいところ
アキレス腱痛める、某には洗濯日和

さて、カーテン洗濯、と言っても、少し頭を使う
レースカーテンは洗濯後、そのまま取り付けて自然乾燥
生地カーテンは物干し竿で乾かす、しかし干場には二本の竿

レースと生地、効率的な交互の洗濯順番はーー

カーテン外したらカーテンレールも拭き掃除しておきたい

そこで、まずは大窓と小窓の生地カーテン
洗濯時間約38分
その間、次のカーテン外したり、レールの拭き掃除をしたり

この作業を繰り返し、洗濯機は六回転
すべての取り付けが終わったのは三時過ぎ
思いのほか時間を要した

毎年のことだが、カーテンを外す時に漂う埃くさい匂い
そして洗濯後、取り付ける時の清々しい香り
この“匂いの差”に、いつも大掃除らしさを感じる

ひと仕事終えた、という気分だ

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No.5937
2025/11/24 (Mon) 10:27:08

今日は、独り自慢の話

仏壇前に置いてある経机ーーといっても、元はテレビ台
経机としてふさわしいものを、あっちこっち探し回って見つけた
いわば"自慢の経机(テレビ台)"である

読経・参拝に必要な仏具に加え
そこには自作"日めくりカレンダー"も置いてある

家族構成と菩提寺の行事予定を並べ
日ごとに 論語や名言、そして自分の言葉 を記した"過去帳風カレンダ"

少し、能書きが過ぎるかも知れないが
毎年少しずつ手直しを、楽しみにしている

少し紹介するとーー

24日(今日):某作の迷言)

「帰る家がある
なんと幸せな事か
そこには 安らぎがある
そこには 愛がある
そこには なにかがある」


30日(母親の命日):母親からよく諭された言葉

「人の振り見て我が振り直せ」

31日(2015年の、一言日めくり暦で知った名言)
自戒を込め月の終わりに目を通す

「後ろ姿にお辞儀される人になりなはれ」

そして今年新しく加わったのはーー
15日

「人生は、縁と運と時(タイミング)」

初版は、2012年(平成24年)、名前は「論語カレンダ」
毎朝、読経とともにめくっている

ーーさて、成長の兆しは?と
問い続ける、日めくりカレンダ、である

さらにその、日めくり、に
本日 ChatGPT にカレンダの愛称を相談したところ
いくつか候補を示してくれた

その中から、金賞に輝いたのは......♪

「己つくし三十一日」

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No.5936
2025/11/23 (Sun) 11:01:41

小牧市では「文化・芸術」に関係した催しがよく行われている
ポスターは目に留まるが、積極的に参加してきたわけではない

気が向いた時「メナード美術館」へ出かけたり
希に、どこの団体だったか忘れたが「吹奏楽団」の演奏会
やっぱり、生演奏は身体に響くと、思ったりしていた

今月初めころだったか、ふと目に入った一枚のポスター

星空コンサート
『冬の星座とクリスマス』 
12月14日(日)18時~
満天の星空の下、冬の星座解説聞きながらサックスの演奏

プラネタリュウムで定期的に行っているコンサートらしく
"推し活の助走"として、参加申し込みをしてみた

さて、話は変わってワックス掛け
年に一回か二回、もう数十年続けているので手慣れたもの......
のはずだが、そうでもない

ときどき
「どこから始め、どこで終えるか」考えずに塗り始め
最後に身動きできない場所に閉じ込められるーーあっ!失敗

冬、ワックスの渇きが遅い
そんなときに限ってーー

只今"一回目塗布終了"

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No.5929
2025/11/16 (Sun) 16:42:34

朝から、じぃさん、せっせと動く
網戸外し庭先へ移動、網戸専用ブラシで水洗い
二階と一階あわせて大小十一枚、思いのほか順調

続いて、窓と桟の掃除
これが、なかなか大変である
日頃の怠りが、そのまま手間となって跳ね返ってくる

雑巾はすぐ真っ黒になり、庭先のバケツで何度もゆすぐ
ガラスを透かして見ると、拭き残しがあったりしてーー

そういえば昨年だったか、今年の夏だったか
「最低でも三ヶ月に一度は窓拭きせんといかん」などと
口に、言うだけで実行せず

母親がよく言ったーー「そばやの かま」だね(言うだけ)

それはさておき、なんとか昼過ぎには窓拭き完了

昼食のあとは、網戸・ガラス戸・雨戸の戸車へ油をさしながら
網戸を元へ戻す作業
これにて、今年度の「網戸水洗いと窓拭き」イベント終了

朝からごそごそ動いて、6,506歩
ほんのり汗ばむ身体に......
窓越しの、雲ひとつない青空が心地よかった

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No.5928
2025/11/15 (Sat) 14:38:46

生活に密着したイベント「いきいき こまき」
昔は「農業祭」と呼ばれていた催しが、形を変えながら続いている

晴天に誘われ、10時のオープンに合わせて、ふらりと出かけた

その農業祭で、亡き義母が「レモンの木」を買ったのは、もう40年近く前だ
そのレモンは今も健在で、鉢植えながら毎年よく実をつけてくれる

ただ今年は猛暑のせいか、実は八個だけ
例年の三分の一という“貴重なレモン”になった

会場では、日本郵便による
「タラヨウの葉に文字を書く催しが目を引いた」
これについては、後日あらためての投稿を予定

「いきいき こまき」は
かつて稲刈りの終わる頃に行われた農業祭が原点だ
しかし近年、小牧では水田が急速に姿を消しつつある

1963(昭和38)年、新入社員として小牧工場に赴任した時
「田んぼの中を電車が走る」その光景は、今も心に残る

夏休みでなく「田植え休暇」なんて制度も.....懐かしい昔

懐かしい、と言えば、会場の人混みの中
「あれ、あの人」「おぅ、ひさしぶり」とすれ違うーー

祭りならではのこと
帰り道、みたらし団子買い求め、仏壇に供える

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No.5919
2025/11/06 (Thu) 15:13:13

全国各地で繰り広げられる、地域ごとのプレミアム商品券
小牧のプレミアム度は
1セット( 10,000円) が12,000円ーー20%増しとなる

小牧市民の発注上限は 一人5セットまで
我が家は3人家族、つまり最大15セットまで申し込める

ところが、ここ数年は毎年のことながら
申し込み多数のため抽選となり、結果は10セットの割り当て

昨年は、お米中心に食料品に消費した
今年は、来年2月に控える愛車ハスラーの車検を見据え
バッテリーとタイヤ交換を含む車検費用の一部に充てる予定

こうして、商品券の使い道を考えるのも年末の恒例
暮らしの中に、ちょっとした“お得の楽しみ”があるのも悪くない
ささやかながら、こんな計画を立てる時間が、案外たのしい

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No.5879
2025/09/26 (Fri) 15:07:55

彼岸会は
煩悩に満ちた此岸から悟りの彼岸へ渡るために
六つの修行(六波羅蜜)を改めて
日々の生活の中で心を整え、徳を積むことを促します

布施「思いやりの心・奉仕する生活」に始まり
「持戒」「忍辱」(お中日)「精進」「禅定」
智慧「仏道にめざめ、正しい教えを学ぶ」

菩提寺からは
「先祖をうやまい、亡き人に供養を捧げると共に
善根を積み、仏道に精進する大切な日々です
迷う心を心身清浄にする一週間です」
「ぜひお題目を唱えて心を磨きましょう」

さて、その日々の実践
仏壇にて読経とお題目「南無妙法蓮華経」と唱えているが
心・清浄なるかは甚だ怪しく、読経しながらも
ふとよそ事が頭の中によぎる凡人

お遍路と称して四国お遍路、知多四国お遍路も重ねてはいるが

ご先祖供養と生きてる家族中が、日々平凡、大難は小難・小難は無難
いい事なくても、悪い事が起こりませぬよう今を楽しくと・・・と

もっぱら読経祈願は、お願い事ばかり修行の境地とは程遠い

故に春と秋のお彼岸に
己をふり返り見直す事も大切と言い聞かせ一週間を終る

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