ようこそ、管理人「どきどき」のブログへ。
お遍路では「こだわりをなくせ」と教えられます。
けれど年を重ねるほど、髪の毛の代わりに“こだわり”が生えてくるもの。
特に年寄りのこだわりはやっかいですが、ここでは日々の備忘録として、少し残しておこうと思います。
肩の力を抜いて、時には読み飛ばしながらお付き合いいただければ励みになります。
No.5942
2025/11/29 (Sat) 22:33:26
晴れ続く土日、本来なら知多四国お遍路にも行きたいところ
アキレス腱痛める、某には洗濯日和
さて、カーテン洗濯、と言っても、少し頭を使う
レースカーテンは洗濯後、そのまま取り付けて自然乾燥
生地カーテンは物干し竿で乾かす、しかし干場には二本の竿
レースと生地、効率的な交互の洗濯順番はーー
カーテン外したらカーテンレールも拭き掃除しておきたい
そこで、まずは大窓と小窓の生地カーテン
洗濯時間約38分
その間、次のカーテン外したり、レールの拭き掃除をしたり
この作業を繰り返し、洗濯機は六回転
すべての取り付けが終わったのは三時過ぎ
思いのほか時間を要した
毎年のことだが、カーテンを外す時に漂う埃くさい匂い
そして洗濯後、取り付ける時の清々しい香り
この“匂いの差”に、いつも大掃除らしさを感じる
ひと仕事終えた、という気分だ
アキレス腱痛める、某には洗濯日和
さて、カーテン洗濯、と言っても、少し頭を使う
レースカーテンは洗濯後、そのまま取り付けて自然乾燥
生地カーテンは物干し竿で乾かす、しかし干場には二本の竿
レースと生地、効率的な交互の洗濯順番はーー
カーテン外したらカーテンレールも拭き掃除しておきたい
そこで、まずは大窓と小窓の生地カーテン
洗濯時間約38分
その間、次のカーテン外したり、レールの拭き掃除をしたり
この作業を繰り返し、洗濯機は六回転
すべての取り付けが終わったのは三時過ぎ
思いのほか時間を要した
毎年のことだが、カーテンを外す時に漂う埃くさい匂い
そして洗濯後、取り付ける時の清々しい香り
この“匂いの差”に、いつも大掃除らしさを感じる
ひと仕事終えた、という気分だ
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No.5937
2025/11/24 (Mon) 10:27:08
今日は、独り自慢の話
仏壇前に置いてある経机ーーといっても、元はテレビ台
経机としてふさわしいものを、あっちこっち探し回って見つけた
いわば"自慢の経机(テレビ台)"である
読経・参拝に必要な仏具に加え
そこには自作"日めくりカレンダー"も置いてある
家族構成と菩提寺の行事予定を並べ
日ごとに 論語や名言、そして自分の言葉 を記した"過去帳風カレンダ"
少し、能書きが過ぎるかも知れないが
毎年少しずつ手直しを、楽しみにしている
少し紹介するとーー
24日(今日):某作の迷言)
「帰る家がある
なんと幸せな事か
そこには 安らぎがある
そこには 愛がある
そこには なにかがある」
30日(母親の命日):母親からよく諭された言葉
「人の振り見て我が振り直せ」
31日(2015年の、一言日めくり暦で知った名言)
自戒を込め月の終わりに目を通す
「後ろ姿にお辞儀される人になりなはれ」
そして今年新しく加わったのはーー
15日
「人生は、縁と運と時(タイミング)」
初版は、2012年(平成24年)、名前は「論語カレンダ」
毎朝、読経とともにめくっている
ーーさて、成長の兆しは?と
問い続ける、日めくりカレンダ、である
さらにその、日めくり、に
本日 ChatGPT にカレンダの愛称を相談したところ
いくつか候補を示してくれた
その中から、金賞に輝いたのは......♪
「己つくし三十一日」
仏壇前に置いてある経机ーーといっても、元はテレビ台
経机としてふさわしいものを、あっちこっち探し回って見つけた
いわば"自慢の経机(テレビ台)"である
読経・参拝に必要な仏具に加え
そこには自作"日めくりカレンダー"も置いてある
家族構成と菩提寺の行事予定を並べ
日ごとに 論語や名言、そして自分の言葉 を記した"過去帳風カレンダ"
少し、能書きが過ぎるかも知れないが
毎年少しずつ手直しを、楽しみにしている
少し紹介するとーー
24日(今日):某作の迷言)
「帰る家がある
なんと幸せな事か
そこには 安らぎがある
そこには 愛がある
そこには なにかがある」
30日(母親の命日):母親からよく諭された言葉
「人の振り見て我が振り直せ」
31日(2015年の、一言日めくり暦で知った名言)
自戒を込め月の終わりに目を通す
「後ろ姿にお辞儀される人になりなはれ」
そして今年新しく加わったのはーー
15日
「人生は、縁と運と時(タイミング)」
初版は、2012年(平成24年)、名前は「論語カレンダ」
毎朝、読経とともにめくっている
ーーさて、成長の兆しは?と
問い続ける、日めくりカレンダ、である
さらにその、日めくり、に
本日 ChatGPT にカレンダの愛称を相談したところ
いくつか候補を示してくれた
その中から、金賞に輝いたのは......♪
「己つくし三十一日」
No.5936
2025/11/23 (Sun) 11:01:41
小牧市では「文化・芸術」に関係した催しがよく行われている
ポスターは目に留まるが、積極的に参加してきたわけではない
気が向いた時「メナード美術館」へ出かけたり
希に、どこの団体だったか忘れたが「吹奏楽団」の演奏会
やっぱり、生演奏は身体に響くと、思ったりしていた
今月初めころだったか、ふと目に入った一枚のポスター
星空コンサート
『冬の星座とクリスマス』
12月14日(日)18時~
満天の星空の下、冬の星座解説聞きながらサックスの演奏
プラネタリュウムで定期的に行っているコンサートらしく
"推し活の助走"として、参加申し込みをしてみた
さて、話は変わってワックス掛け
年に一回か二回、もう数十年続けているので手慣れたもの......
のはずだが、そうでもない
ときどき
「どこから始め、どこで終えるか」考えずに塗り始め
最後に身動きできない場所に閉じ込められるーーあっ!失敗
冬、ワックスの渇きが遅い
そんなときに限ってーー
只今"一回目塗布終了"
ポスターは目に留まるが、積極的に参加してきたわけではない
気が向いた時「メナード美術館」へ出かけたり
希に、どこの団体だったか忘れたが「吹奏楽団」の演奏会
やっぱり、生演奏は身体に響くと、思ったりしていた
今月初めころだったか、ふと目に入った一枚のポスター
星空コンサート
『冬の星座とクリスマス』
12月14日(日)18時~
満天の星空の下、冬の星座解説聞きながらサックスの演奏
プラネタリュウムで定期的に行っているコンサートらしく
"推し活の助走"として、参加申し込みをしてみた
さて、話は変わってワックス掛け
年に一回か二回、もう数十年続けているので手慣れたもの......
のはずだが、そうでもない
ときどき
「どこから始め、どこで終えるか」考えずに塗り始め
最後に身動きできない場所に閉じ込められるーーあっ!失敗
冬、ワックスの渇きが遅い
そんなときに限ってーー
只今"一回目塗布終了"
No.5929
2025/11/16 (Sun) 16:42:34
朝から、じぃさん、せっせと動く
網戸外し庭先へ移動、網戸専用ブラシで水洗い
二階と一階あわせて大小十一枚、思いのほか順調
続いて、窓と桟の掃除
これが、なかなか大変である
日頃の怠りが、そのまま手間となって跳ね返ってくる
雑巾はすぐ真っ黒になり、庭先のバケツで何度もゆすぐ
ガラスを透かして見ると、拭き残しがあったりしてーー
そういえば昨年だったか、今年の夏だったか
「最低でも三ヶ月に一度は窓拭きせんといかん」などと
口に、言うだけで実行せず
母親がよく言ったーー「そばやの かま」だね(言うだけ)
それはさておき、なんとか昼過ぎには窓拭き完了
昼食のあとは、網戸・ガラス戸・雨戸の戸車へ油をさしながら
網戸を元へ戻す作業
これにて、今年度の「網戸水洗いと窓拭き」イベント終了
朝からごそごそ動いて、6,506歩
ほんのり汗ばむ身体に......
窓越しの、雲ひとつない青空が心地よかった
網戸外し庭先へ移動、網戸専用ブラシで水洗い
二階と一階あわせて大小十一枚、思いのほか順調
続いて、窓と桟の掃除
これが、なかなか大変である
日頃の怠りが、そのまま手間となって跳ね返ってくる
雑巾はすぐ真っ黒になり、庭先のバケツで何度もゆすぐ
ガラスを透かして見ると、拭き残しがあったりしてーー
そういえば昨年だったか、今年の夏だったか
「最低でも三ヶ月に一度は窓拭きせんといかん」などと
口に、言うだけで実行せず
母親がよく言ったーー「そばやの かま」だね(言うだけ)
それはさておき、なんとか昼過ぎには窓拭き完了
昼食のあとは、網戸・ガラス戸・雨戸の戸車へ油をさしながら
網戸を元へ戻す作業
これにて、今年度の「網戸水洗いと窓拭き」イベント終了
朝からごそごそ動いて、6,506歩
ほんのり汗ばむ身体に......
窓越しの、雲ひとつない青空が心地よかった
No.5928
2025/11/15 (Sat) 14:38:46
生活に密着したイベント「いきいき こまき」
昔は「農業祭」と呼ばれていた催しが、形を変えながら続いている
晴天に誘われ、10時のオープンに合わせて、ふらりと出かけた
その農業祭で、亡き義母が「レモンの木」を買ったのは、もう40年近く前だ
そのレモンは今も健在で、鉢植えながら毎年よく実をつけてくれる
ただ今年は猛暑のせいか、実は八個だけ
例年の三分の一という“貴重なレモン”になった
会場では、日本郵便による
「タラヨウの葉に文字を書く催しが目を引いた」
これについては、後日あらためての投稿を予定
「いきいき こまき」は
かつて稲刈りの終わる頃に行われた農業祭が原点だ
しかし近年、小牧では水田が急速に姿を消しつつある
1963(昭和38)年、新入社員として小牧工場に赴任した時
「田んぼの中を電車が走る」その光景は、今も心に残る
夏休みでなく「田植え休暇」なんて制度も.....懐かしい昔
懐かしい、と言えば、会場の人混みの中
「あれ、あの人」「おぅ、ひさしぶり」とすれ違うーー
祭りならではのこと
帰り道、みたらし団子買い求め、仏壇に供える
昔は「農業祭」と呼ばれていた催しが、形を変えながら続いている
晴天に誘われ、10時のオープンに合わせて、ふらりと出かけた
その農業祭で、亡き義母が「レモンの木」を買ったのは、もう40年近く前だ
そのレモンは今も健在で、鉢植えながら毎年よく実をつけてくれる
ただ今年は猛暑のせいか、実は八個だけ
例年の三分の一という“貴重なレモン”になった
会場では、日本郵便による
「タラヨウの葉に文字を書く催しが目を引いた」
これについては、後日あらためての投稿を予定
「いきいき こまき」は
かつて稲刈りの終わる頃に行われた農業祭が原点だ
しかし近年、小牧では水田が急速に姿を消しつつある
1963(昭和38)年、新入社員として小牧工場に赴任した時
「田んぼの中を電車が走る」その光景は、今も心に残る
夏休みでなく「田植え休暇」なんて制度も.....懐かしい昔
懐かしい、と言えば、会場の人混みの中
「あれ、あの人」「おぅ、ひさしぶり」とすれ違うーー
祭りならではのこと
帰り道、みたらし団子買い求め、仏壇に供える
No.5919
2025/11/06 (Thu) 15:13:13
全国各地で繰り広げられる、地域ごとのプレミアム商品券
小牧のプレミアム度は
1セット( 10,000円) が12,000円ーー20%増しとなる
小牧市民の発注上限は 一人5セットまで
我が家は3人家族、つまり最大15セットまで申し込める
ところが、ここ数年は毎年のことながら
申し込み多数のため抽選となり、結果は10セットの割り当て
昨年は、お米中心に食料品に消費した
今年は、来年2月に控える愛車ハスラーの車検を見据え
バッテリーとタイヤ交換を含む車検費用の一部に充てる予定
こうして、商品券の使い道を考えるのも年末の恒例
暮らしの中に、ちょっとした“お得の楽しみ”があるのも悪くない
ささやかながら、こんな計画を立てる時間が、案外たのしい
小牧のプレミアム度は
1セット( 10,000円) が12,000円ーー20%増しとなる
小牧市民の発注上限は 一人5セットまで
我が家は3人家族、つまり最大15セットまで申し込める
ところが、ここ数年は毎年のことながら
申し込み多数のため抽選となり、結果は10セットの割り当て
昨年は、お米中心に食料品に消費した
今年は、来年2月に控える愛車ハスラーの車検を見据え
バッテリーとタイヤ交換を含む車検費用の一部に充てる予定
こうして、商品券の使い道を考えるのも年末の恒例
暮らしの中に、ちょっとした“お得の楽しみ”があるのも悪くない
ささやかながら、こんな計画を立てる時間が、案外たのしい
No.5879
2025/09/26 (Fri) 15:07:55
彼岸会は
煩悩に満ちた此岸から悟りの彼岸へ渡るために
六つの修行(六波羅蜜)を改めて
日々の生活の中で心を整え、徳を積むことを促します
布施「思いやりの心・奉仕する生活」に始まり
「持戒」「忍辱」(お中日)「精進」「禅定」
智慧「仏道にめざめ、正しい教えを学ぶ」
菩提寺からは
「先祖をうやまい、亡き人に供養を捧げると共に
善根を積み、仏道に精進する大切な日々です
迷う心を心身清浄にする一週間です」
「ぜひお題目を唱えて心を磨きましょう」
さて、その日々の実践
仏壇にて読経とお題目「南無妙法蓮華経」と唱えているが
心・清浄なるかは甚だ怪しく、読経しながらも
ふとよそ事が頭の中によぎる凡人
お遍路と称して四国お遍路、知多四国お遍路も重ねてはいるが
ご先祖供養と生きてる家族中が、日々平凡、大難は小難・小難は無難
いい事なくても、悪い事が起こりませぬよう今を楽しくと・・・と
もっぱら読経祈願は、お願い事ばかり修行の境地とは程遠い
故に春と秋のお彼岸に
己をふり返り見直す事も大切と言い聞かせ一週間を終る
煩悩に満ちた此岸から悟りの彼岸へ渡るために
六つの修行(六波羅蜜)を改めて
日々の生活の中で心を整え、徳を積むことを促します
布施「思いやりの心・奉仕する生活」に始まり
「持戒」「忍辱」(お中日)「精進」「禅定」
智慧「仏道にめざめ、正しい教えを学ぶ」
菩提寺からは
「先祖をうやまい、亡き人に供養を捧げると共に
善根を積み、仏道に精進する大切な日々です
迷う心を心身清浄にする一週間です」
「ぜひお題目を唱えて心を磨きましょう」
さて、その日々の実践
仏壇にて読経とお題目「南無妙法蓮華経」と唱えているが
心・清浄なるかは甚だ怪しく、読経しながらも
ふとよそ事が頭の中によぎる凡人
お遍路と称して四国お遍路、知多四国お遍路も重ねてはいるが
ご先祖供養と生きてる家族中が、日々平凡、大難は小難・小難は無難
いい事なくても、悪い事が起こりませぬよう今を楽しくと・・・と
もっぱら読経祈願は、お願い事ばかり修行の境地とは程遠い
故に春と秋のお彼岸に
己をふり返り見直す事も大切と言い聞かせ一週間を終る
