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ようこそ、管理人「どきどき」のブログへ。 お遍路では「こだわりをなくせ」と教えられます。 けれど年を重ねるほど、髪の毛の代わりに“こだわり”が生えてくるもの。 特に年寄りのこだわりはやっかいですが、ここでは日々の備忘録として、少し残しておこうと思います。 肩の力を抜いて、時には読み飛ばしながらお付き合いいただければ励みになります。
No.5935
2025/11/22 (Sat) 16:02:50

昨日投稿した「ジムニーノマド」へ、友人から
「すごい夢のあるお話ですね。実現しますように!」とコメントを頂いた
有難いことで、背中を押してもらった気分だ

さて今日は「二十四節気・小雪」
立冬すぎ、そろそろ雪が降りはじめるころ

11月20日の朝刊には「伊吹山 初冠雪」の便り
濃尾平野に吹き下ろす"伊吹おろし"は、冬の冷たさそのものだ

旬の魚は「くえ」ーーとても高級魚
我が家冬の定番は「アンコウ鍋」

ただ、牡蠣も鮭も不漁だと言う。冬の味覚が遠のきつつある
そういえば今年は、松茸も縁がなかった

さて、この週末は今年最後の三連休。
年末の三大作業ーー庭木剪定、網戸と窓拭きーーに続くのは床のワックス掛け

今日は、その下準備として床と室内戸の掃除
その合間を縫って、月一回の浴室大掃除もこなす
ぬかりなく、無駄なく、じぃさん せっせと動く

雪の気配はないが、
身体(からだ)はすっかり汗模様

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No.5920
2025/11/07 (Fri) 16:34:44

晩秋から初冬へーー
その年初めて吹く北よりの強い風"木枯らし一号"と呼ぶ
今年は、11月3日、東京地方で観測された

なぜ、東京と近畿だけが"木枯らし*号"と呼ぶのかはさておき
こうした、冬の訪れを告げる風の便りは、どこか風情がある

遠く御嶽山や鈴鹿の山々が白く染まりはじめると
ようやく「冬になったな」と感じる

思い返せば昨年の立冬過ぎ、11日には“夏日”を記録した
今年も、季節外れの温かい日がやってくるかもしれない
寒暖差で体調を崩さぬよう、気をつけねば

ーー話は変わるが、どこかで耳にした川柳がある
(正確ではないが、たしかこんなような一句だった)

「便座の、ぬくもりだけが、我を優しく迎え入れる」......

思わず笑ったが、妙に共感してしまった

季節の移ろいを感じる瞬間......某の日常では
便座のモードを冬に切換え、温もりを感じるのも確かに、その一つ
布団の冷たさがじんわりと温もりに変わるまでの数分
シャワーから浴槽へと変えて“あぁ”と声を漏らすとき
夜明けが遅くなり、自転車の前照灯を頼りに走るときーー

まだいくつかあったような気もするが、今は思いだせない

皆さんは、どんなときに“冬の訪れ”を感じるだろう

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No.5912
2025/10/29 (Wed) 14:41:29

昨年、旧暦 9月9日は「重陽の節句」と知った

ところが、菩提寺から送られてくる暦を見ると
新暦の9月9日 重陽(菊の節句)と記されている

こんな時、AIアシスタントが役立つ

「太陽暦(新暦)の採用により、旧暦での節句祭事を新暦に移した」
ただ"重陽の節句(菊の節句)"が、新暦9月9日になったことで
季節感が変り、影が薄くなり忘れがちになった......とのこと

そういえば、"桃の節句"や"端午の節句"は
旧暦で迎える地方もあったことを思いだす

改めて「重陽の節句」
菊は邪気を払う力を持つ霊草とされ
菊を飾り、できれば「栗おこわ」と「秋ナス」を食すとよいいう
家族の健康長寿を願う日として、我が家でも続けていきたい習慣だ

爺さん隣り町、可児市まで足を延ばし
"栗おこわ"と"栗きんとん"を求めにひとっ走り
「売り切れたら終わり」と聞けば、開店時間に合わせて出発である

長男・次男の家族にもこの習慣押し付けたく
旧暦9月9日着で間に合うよう
明年よりweb発注手配を忘れないようにしたい

・・・・・覚えとしての補足(web情報)・・・・・

五節句は、季節の変わり目を健やかに過ごせるよう、
その時期の旬をいただくお祝いのこと

一月七日=人日の節句(七草の節句)
三月三日=上巳の節句(桃の節句)
五月五日=端午の節句(菖蒲の節句)
七月七日=七夕の節句(星まつり)
九月九日=重陽の節句(菊の節句)

栗ごはん : 江戸時代から親しまれてきた秋の味覚
重陽の節句は別名「栗の節句」とも呼ばれる

秋茄子(あきなす) : 「おくんち(9日)になすを食べると
中風(ちゅうぶ:にならない」という言い伝えも残っている

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No.5906
2025/10/23 (Thu) 16:40:01

富士山初冠雪
午後のTVに映る雄大な富士山...いいね、やっぱり富士山

今年の夏は「暑い、暑い」と季節感を忘れるような日々だった

時折「地球さん」二十四節気を忘れてしまったのかと
いやいや......
忘れたのは我々人間かもしれない
大気を汚し、自然を壊し続けてきたのだから

一昨日頃よりぐっと冷え込み、今は"霜降"
朝夕の空気に、季節の鋭さを感じる

旬の魚は「ほっけ」「きんき」「かわはぎ」.....どれも酒が似合う

灯油ストーブ準備の冬支度

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No.5904
2025/10/21 (Tue) 09:06:38

今朝はぐっと冷え込んだ、小牧のまち

登校する小学生たちの声が聞こえる
「めっちゃ、足がさぶい!」
「北海道は雪積もったんだって!」
等など、冬の装いで元気に歩いていく

庭先に立つ爺さん
「そうだよな、秋はもう終わったか」と
鉢植えのモミジを眺める

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No.5892
2025/10/09 (Thu) 11:25:13

トンボ飛び・彼岸花咲き・つくつくぼうしも鳴いている
「暑さ寒さも」とお彼岸の法要終え一瞬涼しくなった

昨日は「寒露」......露が冷たく感じる頃......なのに31℃!

体温を超える暑さを乗り越えたこの夏
なんと昨日の蒸し暑かった事......まいった!

台風22号,23号が去れば涼しくなるとの予報
10月23日は朝夕がぐっと冷え霜が降りる「霜降(そうこう)」である

二十四節気も面食らっているだろう
どうやら10月は「深まる秋」より「去る夏」を楽しむ季節になったようだ


駐輪場横の用水路、草まるけの堤防
シルバー仲間で「小さな花壇」作成中
ダメかと思っていたが「彼岸花」咲いてくれた

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No.5875
2025/09/22 (Mon) 12:53:51

「いつまでも暑いね」と挨拶をしなくなる頃
ふと・気づくと日の出も遅くなり、夕暮れが早くやって来る

不思議なのは二十四節気、昼夜の長さが同じ秋分の頃
「秋の日はつるべ落とし」と感じる、その季節感いつも新鮮だ

冬から春への兆しと共に
五感で感じる季節感は大切にしたい

81歳にもなり世間知らず、他国を知らない某であるが
季節の風情は日本の特権のような気がする

と同時に
涼しさや日暮れの早さは、年末年始へ向けて「やるべき事」を
整理し実行する時期の合図

ボーツとしていると、日暮れの速さのように
あっという間に年末が来てしまう

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