ようこそ、管理人「どきどき」のブログへ。
お遍路では「こだわりをなくせ」と教えられます。
けれど年を重ねるほど、髪の毛の代わりに“こだわり”が生えてくるもの。
特に年寄りのこだわりはやっかいですが、ここでは日々の備忘録として、少し残しておこうと思います。
肩の力を抜いて、時には読み飛ばしながらお付き合いいただければ励みになります。
No.3893
2020/03/09 (Mon) 10:58:37
No.3892
2020/03/08 (Sun) 13:55:31
No.3891
2020/03/07 (Sat) 21:07:57
No.3890
2020/03/06 (Fri) 09:31:11
不測の事態に備え充分ではないが準備の真似事を細々と
失敗,上手くいかないのが非常食である
購入→備蓄→消費のサイクル、上手くいかんもんである
飲料水も然りである、特に冬場
一番上手く継続しているのは"トイレットペーパ"
何故ならば、見える所(トイレ内の片隅)に備蓄しいいるが故
購入→備蓄→消費のサイクルが上手くいっている即ち"見える化"の技
従い、新型ウィルス関連で"トイレットペーパがなくなる"
と言ったデマに各店舗の棚から消え去っても
慌てる事はなかった
1973(昭和43)年オイルショック時のトイレットペーパー騒動
その後も災害が発生するとトイレットペーパが無くなるとか
不思議とトイレットペーパー騒動は起きる
今朝のニュースで海外でも
"棚からトイレットペーパーが消えた"との報道にびっくり
余談として
生活の基盤"衣食住 "現社会では" 更に家事用品、保健医療、通信"等々
何かが不足しても大騒動だ
衣食足りて礼節を知る、難しい話だった
某この年になっても、衣食に加え生活基盤足りても
礼節未だ知らず ってとこかな
漸く
小牧地方お店の棚にトイレットペーパとティシュBoxが並び始めた
失敗,上手くいかないのが非常食である
購入→備蓄→消費のサイクル、上手くいかんもんである
飲料水も然りである、特に冬場
一番上手く継続しているのは"トイレットペーパ"
何故ならば、見える所(トイレ内の片隅)に備蓄しいいるが故
購入→備蓄→消費のサイクルが上手くいっている即ち"見える化"の技
従い、新型ウィルス関連で"トイレットペーパがなくなる"
と言ったデマに各店舗の棚から消え去っても
慌てる事はなかった
1973(昭和43)年オイルショック時のトイレットペーパー騒動
その後も災害が発生するとトイレットペーパが無くなるとか
不思議とトイレットペーパー騒動は起きる
今朝のニュースで海外でも
"棚からトイレットペーパーが消えた"との報道にびっくり
余談として
生活の基盤"衣食住 "現社会では" 更に家事用品、保健医療、通信"等々
何かが不足しても大騒動だ
衣食足りて礼節を知る、難しい話だった
某この年になっても、衣食に加え生活基盤足りても
礼節未だ知らず ってとこかな
漸く
小牧地方お店の棚にトイレットペーパとティシュBoxが並び始めた
No.3889
2020/03/05 (Thu) 15:29:48
例年、二十四節季の"啓蟄"を過ぎた頃から
奈良東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)通称「お水取り」
そして春分と"春うらら"待ち望む
親たちに「お水取りが終れば暖かくなる」と聞かされてきた
しかし、今年は気象の様子が変
"春うらら"の時を既に幾日か肌で感じ
春過ぎて巨大な暴風雨,夏の猛暑や台風襲来を心配してしまう
二月堂お水取りの解説にこんな事が記されていた
概略転載すると
奈良東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)は、天平勝宝4年(752)
東大寺開山良弁僧正(ろうべんそうじょう)の高弟
実忠和尚(じっちゅうかしょう)が創始された
以来、平成24年(2012)には1261回を数える
修二会の正式名称は「十一面悔過(じゅういちめんけか)」と言う
十一面悔過とは、われわれが日常に犯しているさまざまな過ちを
二月堂の本尊である十一面観世音菩薩の宝前で
懺悔(さんげ)することを意味する
修二会が創始された古代では
それは国家や万民のためになされる宗教行事を意味した
天災や疫病や反乱は国家の病気と考えられ、そうした病気を取り除いて
鎮護国家、天下泰安、風雨順時、五穀豊穣、万民快楽など
人々の幸福を願う行事とされた
以上 転載終わり
今、正に新型コロナウィルスは疫病
全世界に蔓延するウィルスが宗教的祈り行事で鎮静するとは思わないが
修二会開催の 3月1日から3月14日までの 2週間
不要不急の外出&交流を避け鎮静を願いたいものである
奈良東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)通称「お水取り」
そして春分と"春うらら"待ち望む
親たちに「お水取りが終れば暖かくなる」と聞かされてきた
しかし、今年は気象の様子が変
"春うらら"の時を既に幾日か肌で感じ
春過ぎて巨大な暴風雨,夏の猛暑や台風襲来を心配してしまう
二月堂お水取りの解説にこんな事が記されていた
概略転載すると
奈良東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)は、天平勝宝4年(752)
東大寺開山良弁僧正(ろうべんそうじょう)の高弟
実忠和尚(じっちゅうかしょう)が創始された
以来、平成24年(2012)には1261回を数える
修二会の正式名称は「十一面悔過(じゅういちめんけか)」と言う
十一面悔過とは、われわれが日常に犯しているさまざまな過ちを
二月堂の本尊である十一面観世音菩薩の宝前で
懺悔(さんげ)することを意味する
修二会が創始された古代では
それは国家や万民のためになされる宗教行事を意味した
天災や疫病や反乱は国家の病気と考えられ、そうした病気を取り除いて
鎮護国家、天下泰安、風雨順時、五穀豊穣、万民快楽など
人々の幸福を願う行事とされた
以上 転載終わり
今、正に新型コロナウィルスは疫病
全世界に蔓延するウィルスが宗教的祈り行事で鎮静するとは思わないが
修二会開催の 3月1日から3月14日までの 2週間
不要不急の外出&交流を避け鎮静を願いたいものである
No.3888
2020/03/04 (Wed) 22:27:13
No.3887
2020/03/03 (Tue) 15:30:13
