ようこそ、管理人「どきどき」のブログへ。
お遍路では「こだわりをなくせ」と教えられます。
けれど年を重ねるほど、髪の毛の代わりに“こだわり”が生えてくるもの。
特に年寄りのこだわりはやっかいですが、ここでは日々の備忘録として、少し残しておこうと思います。
肩の力を抜いて、時には読み飛ばしながらお付き合いいただければ励みになります。
No.5928
2025/11/15 (Sat) 14:38:46
生活に密着したイベント「いきいき こまき」
昔は「農業祭」と呼ばれていた催しが、形を変えながら続いている
晴天に誘われ、10時のオープンに合わせて、ふらりと出かけた
その農業祭で、亡き義母が「レモンの木」を買ったのは、もう40年近く前だ
そのレモンは今も健在で、鉢植えながら毎年よく実をつけてくれる
ただ今年は猛暑のせいか、実は八個だけ
例年の三分の一という“貴重なレモン”になった
会場では、日本郵便による
「タラヨウの葉に文字を書く催しが目を引いた」
これについては、後日あらためての投稿を予定
「いきいき こまき」は
かつて稲刈りの終わる頃に行われた農業祭が原点だ
しかし近年、小牧では水田が急速に姿を消しつつある
1963(昭和38)年、新入社員として小牧工場に赴任した時
「田んぼの中を電車が走る」その光景は、今も心に残る
夏休みでなく「田植え休暇」なんて制度も.....懐かしい昔
懐かしい、と言えば、会場の人混みの中
「あれ、あの人」「おぅ、ひさしぶり」とすれ違うーー
祭りならではのこと
帰り道、みたらし団子買い求め、仏壇に供える
昔は「農業祭」と呼ばれていた催しが、形を変えながら続いている
晴天に誘われ、10時のオープンに合わせて、ふらりと出かけた
その農業祭で、亡き義母が「レモンの木」を買ったのは、もう40年近く前だ
そのレモンは今も健在で、鉢植えながら毎年よく実をつけてくれる
ただ今年は猛暑のせいか、実は八個だけ
例年の三分の一という“貴重なレモン”になった
会場では、日本郵便による
「タラヨウの葉に文字を書く催しが目を引いた」
これについては、後日あらためての投稿を予定
「いきいき こまき」は
かつて稲刈りの終わる頃に行われた農業祭が原点だ
しかし近年、小牧では水田が急速に姿を消しつつある
1963(昭和38)年、新入社員として小牧工場に赴任した時
「田んぼの中を電車が走る」その光景は、今も心に残る
夏休みでなく「田植え休暇」なんて制度も.....懐かしい昔
懐かしい、と言えば、会場の人混みの中
「あれ、あの人」「おぅ、ひさしぶり」とすれ違うーー
祭りならではのこと
帰り道、みたらし団子買い求め、仏壇に供える
PR
この記事にコメントする
