今週 雨降り覚悟する駅駐輪場整理作業
本日も 多分明日も雨降られず

駐輪場から出かける
高校生もサラリーマンも安堵の面持ちだ

続：人生の駐輪場
小牧の無料駐輪場では定位置はない

駐輪場の管理体制は小牧市内でも
駐輪場インフラ等の違いにより異なる

駅改札口に近い所に停めたい は人の心理
勿論そうでない人もいる
もう一つ
凡そ同時刻に訪れる 故 顔馴染みも出来る

駐輪場の横を通って
祖母と共に幼稚園に向かう おしゃまさん
我々４人のマドンナ 笑いを得る

さて 森村誠一著「人生の駐輪場」
作業員皆に愛想よく声掛けしてくれる若き女性が
突然 殺害された 捜査が行き詰った頃

事件に落胆する整理作業員がちょっとした変化を
警察に提供したきっかけから犯人が逮捕された
単なる推理小説

主人公 シルバー人材駐輪場整理員は
自転車を預けると同時に人生の断片や
人生そのものを預ける場合もある
そして整理員は自転車だけでなく
人生の断片を整理しているのかもしれない

と 小説らしく 誠に大げさに締めくくっている

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