忍者ブログ
AdminWriteComment
ようこそ、管理人「どきどき」のブログへ。 お遍路では「こだわりをなくせ」と教えられます。 けれど年を重ねるほど、髪の毛の代わりに“こだわり”が生えてくるもの。 特に年寄りのこだわりはやっかいですが、ここでは日々の備忘録として、少し残しておこうと思います。 肩の力を抜いて、時には読み飛ばしながらお付き合いいただければ励みになります。
No.6041
2026/03/08 (Sun) 18:28:11

知多四国第25巡回お遍路は
区切り五巡目は、JR武豊線で大府駅から半田駅へ向かう---

その途中、同行の様子が変だった

「いつもと違うけど、大丈夫?」と問うと
「大丈夫」と返事はする
しかし、どうも様子が変なのである

降車の半田駅まで、あと一駅
もし立てなかったら、駅の跨線橋は困難だ

それなら終点の武豊駅まで行こう
終点なら駅員さんもいるし、担架もあるはずだ--

武豊駅寸前で、異変に気付いたお客さんが
車掌さん呼んでくれた
事情を説明し、駅のベンチに座らせてもらい、救急車を呼ぶ

救急車要請のやり取り、そして到着後の隊員に説明
救急病院へ搬送となる

「血圧183 、半身脱力感 、 脳梗塞疑い」
そんな隊員同士の会話が耳に入る

隊員が同行の友に症状確認と共に
更に搬送中、身内の連絡先を尋ねて連絡
極めて、テキパキとした行動だ

約三時間、静かに待つ
ただ友の無事を祈るばかりであった

やがて
「お友達の方......」と呼び出される

「今日は入院となります
身内の方がこちらに向かってます」

「症状はどうですか」と尋ねると

「個人情報のため、身内の方以外にはお知らせできないんです」

荷物を持って処置室へ
友の顔を見ると、いくぶん血色が戻っている

「なにがあったのかわからなくて......」と友

「どんな症状なんですか」と再び尋ねるも、
答えは同じだった

運ばれたのは「知多半島統合医療センター
知多半島のほぼ真ん中にある病院だ

シャトルバス待って、名鉄、知多半田から金山駅へ

その間
あの時の判断と行動は
適切だったのだろうか

電車を止めてでも
非常ボタン押すべきだったか

半田駅の階段をためらわず
非常ボタンを押すべきだったのか

反省は
武豊駅着く前に
救急要請をすべきであった--
あとになって気づく

それにしても
個人情報というものは
人の心を少し希薄にさせるものだな、とも思う

せめて
「もうだ丈夫です、心配はいりません」と

その一言が
聞きたかった

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[6046]  [6045]  [6044]  [6043]  [6042]  [6041]  [6040]  [6039]  [6038]  [6037]  [6036
プロフィール
HN:
どきどき
HP:
性別:
男性
カウンター
ブログ内検索
カレンダー
02 2026/03 04
S M T W T F S
29 30 31
最新CM
[02/08 旅遊熱點]
[12/18 上条]
[04/30 上条]
[03/18 上条]
[11/18 上条]
最新TB
最古記事
忍者ブログ [PR]