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ようこそ、管理人「どきどき」のブログへ。 お遍路では「こだわりをなくせ」と教えられます。 けれど年を重ねるほど、髪の毛の代わりに“こだわり”が生えてくるもの。 特に年寄りのこだわりはやっかいですが、ここでは日々の備忘録として、少し残しておこうと思います。 肩の力を抜いて、時には読み飛ばしながらお付き合いいただければ励みになります。
No.6082
2026/04/16 (Thu) 21:21:25

今日は二階の掃除を、ゆっくりやる日と決めていた

各部屋の掃除に加え、廊下の雑巾がけは週単位
ときにはガラス拭きも加えてきたが、最近はとんと手抜き気味
その結果
窓ガラスや桟の砂ぼこりが目立つようになってきた

朝から精を出し、久しぶりに"フルスペック"の掃除
昼少し前には、心地よく仕上がった

もう一つ、昨夕から気になっていたことがある
リビングの照明器具の具合がおかしい

蛍光灯の劣化だろうと判断し、量販店で買い求めた
これで本日の作業は終わる......はずだった

ところが、取り付けても症状は同じ

器具は取り付け後およそ十年
どうやら本体の寿命らしい

量販店に相談すると
「最近のLED照明はご自身で取り付けできますよ」とのこと

ならば、六千円もした蛍光管はどうなるのかと思えば
こちらも、返金させて頂きますと

昼食後、あらためてLED照明器具を購入

まずは、既設照明器具を外す......ここは慎重に
次に新しい器具を箱から取り出す

ところが、箱からは出たものの
段ボール一枚でしっかり固定されている
さて、どう外すのか

強引に押し破ってはいけない
少し悪戦苦闘の末、ロック解除ボタンを見つけた

なるほど.....この工夫で軽くて大きな照明器具を
輸送中のトラブルから守っているのかと感心した

爺さん、取付も慎重に

十年前は三十万円を超えていたLED照明も
いまやその十分の一ほどの価格になっている

リビングには、もう一台蛍光灯の器具が残っているがーー
こちらも壊れるまで
待つことにしよう

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No.6081
2026/04/15 (Wed) 13:32:05

昨日に続いて仏具の話題

通常、お線香は
線香鉢に香炉灰を敷き詰め、そこへ立てる

知多四国へ始発列車に乗り
お遍路へ出かけた折
きれいに掃き清められた線香鉢に出会うと
それだけで心が整う気がする

自宅の線香鉢は、毎日掃除するわけではなく
ある程度、燃えカスがたまったところで
ふるいにかけて手入れをしていた

ただ、古くなった香炉灰の匂いは
決してよいものではない

そこでーー
十年ほど前から、自作の香立てを使っている

材料は「軽石」
もともとは風呂場で足裏の手入れに使っていたものだが
昨年十一月に触れた通り、
「自然由来の軽石はもう手に入りにくい」と聞き
いくつかの店を巡って買い求めておいた

その軽石を使い、室内用の香立てを作った

お洒落さはないが、
毎朝、水を替えるついでにさっと手入れができる。
ほんのひと手間が、気分を整える時間にもなる

香は
愛知県豊根村の「天然しきみのお線香」を

使い始めて、十年余ーー
今では、すっかり日々の習慣となった

現在使用中の線香鉢と本日作成の香立て数種

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No.6074
2026/04/08 (Wed) 14:12:19

昨年二月、思いがけず
高校卒業から六十二年を経て
初めてのクラス会が開かれた

今年いただいた年賀状に
「またクラス会を」との一文
さらに、スウェーデン在住の友からも
四月上旬に帰国予定ゆえ
ぜひ集まれないかとの連絡が届く

さっそく名幹事にお願いし
日程を整え、昨日の夕刻に再び集った

話は尽きず
「定例にしてはどうか」
「八十八歳の祝いも――」と
元気な声が次々に上がる
その行方は、名幹事に託した

宴を三十分ほど延ばし
スウェーデンの友を待ったが
ついに姿はなかった

不運な事に
交通機関の事故により
参加がかなわなかったとのこと

今回が最後の帰国と聞いていただけに
残念でならない

某のブログ通じて
またの機会を、静かに待とう

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No.6073
2026/04/07 (Tue) 10:57:52

0570で始まる番号が
有料であることを、某は知らなかった

かけ放題のつもりで発信し
後日、請求を見て初めて気づく
以来、よほどでなければ使わない

電話の向こう側では
様々な応対に追われるオペレーターがいる
逆の立場なら、とても務まらないーー
そう思いつつも
困りごとが解決すれば、やはり感謝である

かつては、顔を合わせてのやり取りが当たり前だった
それが今では、ナビダイヤルを経て
AI音声へと広がりつつある

通話料金の値上げをきっかけに
そんな時代の変化を、ふと思う

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No.6070
2026/04/04 (Sat) 09:45:36

三台ある物置のうち
いちばん雑然としているのが
「雑事の道具類」として放り込んでいる物置

園芸用品、大工道具類、灯油缶......など
思いつくまま入れ込んできたものを
あらためて仕分けし直した

朝から夢中になり
思いのほか、楽しかった

この「雑事道具」の物置
整理整頓・清潔清掃は、おそらく終わりがない
「後片付けを丁寧に」......これに尽きる

さて、仕事から離れ一週間
今のところ、何も変わらぬーーそれもまた、悪くない

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No.6069
2026/04/03 (Fri) 15:33:26

葉で包んだ餅といえば
桜餅に柏餅、そして、ちまきーー

塩漬けされた桜の葉に包まれた桜餅
その葉ごと、ほおばるとーー
甘じょっばい絶妙な味と風味が
口の中に広がる

酒を好む某も
こういう饅頭は好きだ

もうひとつ
小牧の隣町、愛知県丹羽郡大口町の路地に
昔からやっている饅頭屋がある

そのお店の代表銘菓
餡麩三喜羅(あんぷさんきら)
一般的には「麩まんじゅう」と呼ばれる和菓子だ

生麩の皮でこしあんを包み
塩漬けされた
「山帰来(サルトリイバラ)」の葉でくるんだ餅

四月には
香り高い塩漬桜葉を白小豆で炊いて
こし餡に練り込んだ
「あんぷさくら」もあるという

その話を目にして買い求め
義姉の命日の昨日
供えさせてもらった

「こしあん」か「つぶあん」かーー
さて、爺さん

餡もさることながら
包んでいる皮の具合も含めて
その時々、というところか

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No.6068
2026/04/02 (Thu) 14:32:11

小さい頃、昭和二十年代ーー
隣りから
「〇〇さーん雨降ってきたよぉ~」と
声が飛んできたものだ

教えたり、教え合ったり

それでも父は母に
「ご近所付き合いは、つかずはなれずがいい」と
そんなふうに話していた記憶がある

いまの小牧の町
大都会ではないが
日常的に隣近所と顔を合わせることは
めっきり少なくなった

昨日も、洗濯物を外に干したまま
午後からの雨を気にはしていたがーー

時すでに遅し
しっかり濡れてしまった
そういえば、少し前にも同じことをした

あの頃なら
誰かが声をかけてくれたかもしれない

「ご近所付き合い」というもの
江戸の長屋から、明治、昭和、そして令和へーー
その移ろいを辿ってみれば
案外、面白い話になるのかもしれない

雨を眺めながら、ふと思う

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