妹が眠る西区のお寺へ義弟と共にお墓参り

前回に続いて名鉄電車利用、ただ前回と違うのは
猛暑の八月電車降りてお寺まで約15分の徒歩は汗だくの旅
お参り終え駅近く大型スーパでの昼食

秋の気配感じるお彼岸入りの本日、歩きながらの会話も弾む
昼食は小牧に戻り大衆食堂で、サンマ他お好みをチョイスのお昼ご飯

9月11日投稿の「暑さ寒さも彼岸まで」との願いが通じ
お彼岸の供養と秋の味覚を義弟と共にした半日

更に今宵
小牧市が毎年主催する「こまき信長夢夜会」
市制70周年記念、コンセプトは“信長の過ごした秋の夜の再現”

小牧市広報の案内「光と舞の宴を 美食と共に」を紹介すると
史跡小牧山は、織田信長が4年間を過ごし
天下統一への足がかりとした信長ゆかりの地です。
信長は、洒落者(しゃれもの)といわれ、風流を愛し
様々な手法で客人をもてなしたといわれています。
舞踏・ライトアップ・ワインと、
織田信長の逸話にちなんだ“おもてなし”の数々で、こまき信長夢夜会は
みなさまに信長に招かれた客人の気分をお届けします。との事

圧巻は小牧市市制50周年(平成17年)から始まった「小牧山薪能」
年を追うごとに充実、秋の風物詩、一大イベントになってきた
本日の演目は
「観世流・能「巴」」・「和泉流・狂言 「水掛聟」」・「観世流・半能「融」」

一昨年頃から「音声ガイダンス貸出サービス」も始まり
素人の某にも「能」の入り口にたどり着けるかもしれない

いつか挑戦してみたいと思いつつ
今夜は雨予報、日没の頃ふらりと小牧山を散歩して
ワイン片手に会場の雰囲気を味わうだけにするか…どうしようか

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