現役時代の工場では熱電対を利用した温度計を数多く使用
半年毎それが正しいか"検定"と称して点検
更に光温度計で重要部分はWチェック
又原子力装置に使用するとか、長いケーブルの終端処理を
当時の特殊技術を使用して制作したことも
確か、点検が難しい所に使用されるので随分厳しい品質を要求された記憶
5~6年単発的に受注していたがその後無くなったが
福島第一原子力発電所2号機の原子炉圧力容器底部の温度計
東電は「ほぼ確実に故障している」とみている。
温度計は炉心溶融で高温にさらされた後、湿度の高い環境に置かれていた。
例によって想定外の高温と云うのであろうが
何ともおかしなコメントだ
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