毎朝仏壇脇にある自作論語カンレダーをめくり
今年はその意味を深く理解するのでなく
先ずは親しみを込めて素読をと言い聞かせている
しかし先般衝動買いした"マンガでわかる論語≪入門≫"
著者は中国の方、訳者は日本の方
本屋で見た時気が付かなかったが、書き下し分が一風変わっている
多くは"子曰わく"とされているが"子の曰わく"ルビは"のたま"
続けて素読すると"しののたまわく"・・・と
元々吾は平易な書き下し分でしか理解できず、訳者による違いには
目に触れたが、今回はへぇ~と不思議に思う也
[1回]
PR