2015-10/19中日新聞朝刊に
元日本兵の近藤さんの講演の記事が掲載されていた
抜粋転載させて頂くと
「人を殺すときも、命を投げ出して敵に突撃するときも
何も感じなかった。戦場は罪の意識も人権も奪い取られてしまう」
「テレビでは伝えられないが本当の戦争は悲惨で
つらくて、醜いもの」
「私は当時、人とは思えないようなことをした
それを謝りたいという思いで証言を続けてきました」
以上 転載終り
戦争にかかわる話しは両親からも多く聞くことはなく
また、怖くて積極的に聞くこともなく
のほほーんと育ってしまったが
近藤さんのお話しに心打たれた
95歳と高齢で最後になる講演との事
肉声でお話伺えたらと思う次第
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