No.5280
2024/02/02 (Fri) 14:21:04
1963(昭和38)年 高校卒業して小牧市の工場へ就職
社内結婚し小牧市に移り住んだのが1971(昭和46)年10/17
昭和38年 人口は≒55千人 2022年現在≒150千人
愛知の片田舎 小牧市はずいぶん発展した
今現在とても住みやすい町だ
その小牧
なんにもない が 災害の少ない土地と言われている
確かに国宝もない 名所旧跡 観光地も少ない
某の散歩コースには 小牧山城 がある
標高86mの小牧山の頂上にあるお城だ
数年前より小牧山周辺の発掘と石垣の再生工事がされ
往時の風格 (知らんけど) が
再現されようとしている 楽しみだ
以下は 某の覚えとしてweb情報を転記した
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戦国時代 永禄6年(1563年)
織田信長が小牧山に築城、清洲から移る。小牧山南麓に城下町を形成
安土桃山時代 天正12年(1584年)
小牧・長久手の合戦がおこり、豊臣秀吉と織田信雄・徳川家康連合軍が戦う
家康は、小牧山の信長の城跡を改修し、陣城を築く
江戸時代
小牧山は尾張藩領となり、「神君家康公」ゆかりの地として一般の入山を禁止
山守頭の江崎氏らにより大切に保護される
明治時代
小牧山と尾張徳川家所有の土地が交換され、小牧山は徳川家の所有となる
小牧山を保護するため番人を置き一般公開を停止する
昭和時代 昭和5年(1930年)
徳川家から小牧町へ小牧山が寄付される
昭和42年(1967年) 小牧山城が建設された
以来
小牧山周辺は市民の憩いの場として親しまれている
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