ようこそ、管理人「どきどき」のブログへ。
お遍路では「こだわりをなくせ」と教えられます。
けれど年を重ねるほど、髪の毛の代わりに“こだわり”が生えてくるもの。
特に年寄りのこだわりはやっかいですが、ここでは日々の備忘録として、少し残しておこうと思います。
肩の力を抜いて、時には読み飛ばしながらお付き合いいただければ励みになります。
No.6104
2026/05/08 (Fri) 11:54:09
「子どもの貧困」ーー
ときおり耳にする言葉だが
その実態を深く知っているわけではなかった
先日のラジオ深夜便で
児童文学作家・中島信子さんの対談を聴いた
ご自身の生い立ちと、「子どもの貧困」をテーマにした話である
知識もないまま上辺だけで語ることはできぬと思い
著書『八月のひかり』を読んでみた
母子家庭の姉弟
病弱な母を支えながら、姉が家事を担い
空腹を抱えつつ夏休みを過ごす日々ーー
その現実は胸が痛むものだった
某は昭和十九年生まれ
決して裕福ではなかったが、食べることには困らなかった
父親は毎日自転車で工場へ通い
帰宅しても日曜大工に励む働き者
母親もまた懸命に家を守っていた
贅沢はなくとも、
夏休みに故郷へ行くことや、新舞子への海水浴が楽しみだった
おやつは少なくとも、空腹に泣くことはなかった
今思えば、両親は苦しい中でも
子どもたちに“普通の暮らし”を守ってくれていたのだ
令和の時代
子どもが貧困の中で日々を過ごさねばならぬ現実は
やはり切ない
時代背景も社会構造も違う
単純に昔と比べることはできぬが
子どもが安心して食べ、学び、育つ環境だけは
どの時代でも守られてほしいと思う。
本日、父親の祥月命日
墓前で手を合わせながら
あらためて両親への感謝と
今の時代を生きる子どもたちへの思いが胸をよぎった
ときおり耳にする言葉だが
その実態を深く知っているわけではなかった
先日のラジオ深夜便で
児童文学作家・中島信子さんの対談を聴いた
ご自身の生い立ちと、「子どもの貧困」をテーマにした話である
知識もないまま上辺だけで語ることはできぬと思い
著書『八月のひかり』を読んでみた
母子家庭の姉弟
病弱な母を支えながら、姉が家事を担い
空腹を抱えつつ夏休みを過ごす日々ーー
その現実は胸が痛むものだった
某は昭和十九年生まれ
決して裕福ではなかったが、食べることには困らなかった
父親は毎日自転車で工場へ通い
帰宅しても日曜大工に励む働き者
母親もまた懸命に家を守っていた
贅沢はなくとも、
夏休みに故郷へ行くことや、新舞子への海水浴が楽しみだった
おやつは少なくとも、空腹に泣くことはなかった
今思えば、両親は苦しい中でも
子どもたちに“普通の暮らし”を守ってくれていたのだ
令和の時代
子どもが貧困の中で日々を過ごさねばならぬ現実は
やはり切ない
時代背景も社会構造も違う
単純に昔と比べることはできぬが
子どもが安心して食べ、学び、育つ環境だけは
どの時代でも守られてほしいと思う。
本日、父親の祥月命日
墓前で手を合わせながら
あらためて両親への感謝と
今の時代を生きる子どもたちへの思いが胸をよぎった
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