ようこそ、管理人「どきどき」のブログへ。
お遍路では「こだわりをなくせ」と教えられます。
けれど年を重ねるほど、髪の毛の代わりに“こだわり”が生えてくるもの。
特に年寄りのこだわりはやっかいですが、ここでは日々の備忘録として、少し残しておこうと思います。
肩の力を抜いて、時には読み飛ばしながらお付き合いいただければ励みになります。
No.5867
2025/09/14 (Sun) 05:12:57
No.5866
2025/09/13 (Sat) 14:29:51
No.5865
2025/09/12 (Fri) 15:16:40
No.5864
2025/09/11 (Thu) 12:21:23
2001年9月11日―あの日
飛行機が高層ビルに突っ込む映像には驚いたね
今なお戦争はなお終わらず、今も耐えがたい状況が続いている
その前年、2000年9月11日には
東海地方で秋雨前線による豪雨、1時間に100mm近い雨が降った
某、名古屋市内から車での帰宅は間一髪
娘から犬山線・徳重駅だったかヘルプの電話で迎えに
どちらもかろうじて帰宅できた
岡崎に住む次男家族も無事で胸を撫で下ろしたのを覚えている
そして今年
再び秋雨前線が停滞か不穏な模様
西日本や東日本を中心に曇りや雨の日が多くなるという
とはいえ、猛烈な残暑はようやく出口が見えた気配
9月20日が彼岸入り、26日が彼岸明け
「暑さ寒さも彼岸まで」と言ってみたい
予報では21日(日曜日)に30℃。
久しぶり、7月以来となる知多四国お遍路を計画
どうか穏やかな秋を迎えられますように
飛行機が高層ビルに突っ込む映像には驚いたね
今なお戦争はなお終わらず、今も耐えがたい状況が続いている
その前年、2000年9月11日には
東海地方で秋雨前線による豪雨、1時間に100mm近い雨が降った
某、名古屋市内から車での帰宅は間一髪
娘から犬山線・徳重駅だったかヘルプの電話で迎えに
どちらもかろうじて帰宅できた
岡崎に住む次男家族も無事で胸を撫で下ろしたのを覚えている
そして今年
再び秋雨前線が停滞か不穏な模様
西日本や東日本を中心に曇りや雨の日が多くなるという
とはいえ、猛烈な残暑はようやく出口が見えた気配
9月20日が彼岸入り、26日が彼岸明け
「暑さ寒さも彼岸まで」と言ってみたい
予報では21日(日曜日)に30℃。
久しぶり、7月以来となる知多四国お遍路を計画
どうか穏やかな秋を迎えられますように
No.5863
2025/09/10 (Wed) 14:51:04
立春から数えて210日目の日今年は9月10日
親からは「この前後には台風が多く日本にやって来る」
と聞かされていた
二百十日を調べてみると
台風により農作物に被害が出ることから警戒すべき「厄日」とされ
先人方が豊作を願って生まれた風習だという
某が経験した最も大きな台風は
1959(昭和34)年9月26日に紀伊半島に上陸した台風15号
いわゆる伊勢湾台風
あれから66年経った今も、怖さと大きな被害の記憶は消えない
台風が近づくたび「愛知県地方には上陸しないで」と願うのが常だ
しかし、近年は様子が異なる
台風本体よりも、その先に広がる雨雲の発達が思わぬ被害をもたらす
くしくも、2025年9月、台風15号は5日高知県宿毛市付近に上陸後
紀伊半島を横断し、東海から関東の太平洋沿岸を東に進んだ
雨台風と言われたものの台風本体先に現れた雨雲低気圧が
静岡県牧之原市に、まさかの被害が出てしまった
70mを超える風と竜巻が被害を拡大した
竜巻の発生は気象条件と地形が関係するのか
あるいは地形に関係なく急激に発達した雨雲なのか
「注意報が出れば雨戸を閉める」ぐらいしか防御策はない
だが牧之原市の被害状況見る限り
雨戸閉めた程度では何の対策にもならないことを痛感する
災害は正に
「縁 と 運 と 時」 なりを知る
親からは「この前後には台風が多く日本にやって来る」
と聞かされていた
二百十日を調べてみると
台風により農作物に被害が出ることから警戒すべき「厄日」とされ
先人方が豊作を願って生まれた風習だという
某が経験した最も大きな台風は
1959(昭和34)年9月26日に紀伊半島に上陸した台風15号
いわゆる伊勢湾台風
あれから66年経った今も、怖さと大きな被害の記憶は消えない
台風が近づくたび「愛知県地方には上陸しないで」と願うのが常だ
しかし、近年は様子が異なる
台風本体よりも、その先に広がる雨雲の発達が思わぬ被害をもたらす
くしくも、2025年9月、台風15号は5日高知県宿毛市付近に上陸後
紀伊半島を横断し、東海から関東の太平洋沿岸を東に進んだ
雨台風と言われたものの台風本体先に現れた雨雲低気圧が
静岡県牧之原市に、まさかの被害が出てしまった
70mを超える風と竜巻が被害を拡大した
竜巻の発生は気象条件と地形が関係するのか
あるいは地形に関係なく急激に発達した雨雲なのか
「注意報が出れば雨戸を閉める」ぐらいしか防御策はない
だが牧之原市の被害状況見る限り
雨戸閉めた程度では何の対策にもならないことを痛感する
災害は正に
「縁 と 運 と 時」 なりを知る
No.5862
2025/09/09 (Tue) 17:38:36
No.5861
2025/09/08 (Mon) 14:03:33
2022年11月8日以来、3年ぶりの皆既月食
月食の始まりは「8日(月)1時27分頃」
皆既食の最大は「8日(月)3時12分頃」と聞いていた。
本日の予定は午前中の内科通院のみ。夜更かししても問題ない
せっかくだから最初から眺めたいと思いつつ
どうせ眠気に負けるだろうと目覚ましをセットして就寝。
1時か2時頃、定例トイレで目が覚め、外を見れば月食が始まっていた
「皆既月食ショー」を楽しめばよかったのに、眠気には勝てず布団へ戻る
やがて目覚ましに起こされ、窓の外を覗くとほぼ皆既月食の状態
もう少しよく見える場所を求めて外に出て、4:12を待った
ところが天を仰いでいると
皆既が進むどころか、輝く部分が広がっていく
あれれ? 4:12のはずが……4:05に家へ戻る
「天文台の情報は古い? それとも誤報?」
この時点では、いつものように「自分が正しい」と思い込んでいた
だが振り返れば
ちゃんと「皆既食の最大は3:12頃」と記録していたではないか
まったく、おっちょこちょいで思い違いの激しい自分だ
次回の皆既月食は、2026年3月3日「ひなまつりの夜」
今度こそ勘違いせずに楽しみたい
月食の始まりは「8日(月)1時27分頃」
皆既食の最大は「8日(月)3時12分頃」と聞いていた。
本日の予定は午前中の内科通院のみ。夜更かししても問題ない
せっかくだから最初から眺めたいと思いつつ
どうせ眠気に負けるだろうと目覚ましをセットして就寝。
1時か2時頃、定例トイレで目が覚め、外を見れば月食が始まっていた
「皆既月食ショー」を楽しめばよかったのに、眠気には勝てず布団へ戻る
やがて目覚ましに起こされ、窓の外を覗くとほぼ皆既月食の状態
もう少しよく見える場所を求めて外に出て、4:12を待った
ところが天を仰いでいると
皆既が進むどころか、輝く部分が広がっていく
あれれ? 4:12のはずが……4:05に家へ戻る
「天文台の情報は古い? それとも誤報?」
この時点では、いつものように「自分が正しい」と思い込んでいた
だが振り返れば
ちゃんと「皆既食の最大は3:12頃」と記録していたではないか
まったく、おっちょこちょいで思い違いの激しい自分だ
次回の皆既月食は、2026年3月3日「ひなまつりの夜」
今度こそ勘違いせずに楽しみたい
