前回9/14「気温予報33℃」で出かけてみたが極限的な蒸し暑さ

ご利益はJR武豊線 武豊駅近くの「天ぷら 和食の豊年」でのランチ
土曜日昼時 満席状態、地元の隠れた名店のようだ

「ゴボウの佃煮」店主に手作りですかと尋ねると
「今は作ってられなく仕入です」との事、一般的な流通ルートではなさそう

兎に角冷えたビールには最高の「つまみ」でした

本日は「気温予報31℃」 行程は名鉄河和線沿線 4か寺7.7Km
途中「時志観音（影現寺）」
高台に位置し三河湾からの心地よい海風は何よりのご利益である

打ち止は 26番 弥勒寺 名鉄河和線終点駅近く「蕎麦さいとう」
変則的な営業により本日待望の初体験の楽しみ

蕎麦なら「日本酒」と、いきたいところであるが
冷えたビール一盃！至福の時は逃したくない！

さて第24巡回目の知多四国お遍路
次回は9月末（27か28日）、願わくば秋晴れの一日となりますように
「男心と秋の空」か「女心と秋の空」か
どちらにせよ変わりやすい空模様、さてどうなることやら

[1回]

妹が眠る西区のお寺へ義弟と共にお墓参り

前回に続いて名鉄電車利用、ただ前回と違うのは
猛暑の八月電車降りてお寺まで約15分の徒歩は汗だくの旅
お参り終え駅近く大型スーパでの昼食

秋の気配感じるお彼岸入りの本日、歩きながらの会話も弾む
昼食は小牧に戻り大衆食堂で、サンマ他お好みをチョイスのお昼ご飯

9月11日投稿の「暑さ寒さも彼岸まで」との願いが通じ
お彼岸の供養と秋の味覚を義弟と共にした半日

更に今宵
小牧市が毎年主催する「こまき信長夢夜会」
市制70周年記念、コンセプトは“信長の過ごした秋の夜の再現”

小牧市広報の案内「光と舞の宴を 美食と共に」を紹介すると
史跡小牧山は、織田信長が4年間を過ごし
天下統一への足がかりとした信長ゆかりの地です。
信長は、洒落者(しゃれもの)といわれ、風流を愛し
様々な手法で客人をもてなしたといわれています。
舞踏・ライトアップ・ワインと、
織田信長の逸話にちなんだ“おもてなし”の数々で、こまき信長夢夜会は
みなさまに信長に招かれた客人の気分をお届けします。との事

圧巻は小牧市市制50周年(平成17年)から始まった「小牧山薪能」
年を追うごとに充実、秋の風物詩、一大イベントになってきた
本日の演目は
「観世流・能「巴」」・「和泉流・狂言 「水掛聟」」・「観世流・半能「融」」

一昨年頃から「音声ガイダンス貸出サービス」も始まり
素人の某にも「能」の入り口にたどり着けるかもしれない

いつか挑戦してみたいと思いつつ
今夜は雨予報、日没の頃ふらりと小牧山を散歩して
ワイン片手に会場の雰囲気を味わうだけにするか…どうしようか

[1回]

コンビニ盛況期、小牧でもあっちこっちにコンビニ開店ラッシュ

そのコンビニ「近くにあって欲しいけど隣にはいらない」なんて
天邪鬼な声も聞えたりした 否 正に某の声

最近ではひと頃の開店ラッシュより、むしろ閉店も出てきた
この度 某が勤める駅駐輪場近くにコンビニ開店

それでも嬉しいのは
ローカル無人駅にはトイレなく、店舗は9時営業開始

駐輪場利用者より
コンビニとかトイレ有無の問合せに本日より
「公園先にコンビニあります」と胸張って説明できる

とはいえ徒歩10分先、便利と言うには微妙な距離かな？

[1回]

本日、孫③の後厄に際し厄徐開運祈願
例年通り、子安鬼子母神祭礼へ

以下、某が調べた鬼子母神の由来を簡単に記す

子安鬼子母神（こやすきしもじん）
かつては千人もの子供の母親でありながら、他人の子供を奪って食べていました
それを見かねたお釈迦様が、鬼子母神が最も可愛がっていた末の子を隠すことで
我が子を失う親の悲しみを知らしめ、鬼子母神は深く反省し、仏教に帰依しました

この出来事をきっかけに、鬼子母神は安産、子育、子供の安穏な成長
夫婦円満、病気平癒、災難除去などを司る守護神として信仰されるようになりました
日蓮宗では、特に重要な外護神として崇められています


本日にて孫たちの厄年他特別祈願事項は当分なく
明年2026年9月18日からは、某の特別祈願
「本年家族の無病息災御礼 と 来る年の家内安全」祈願を予定する
この歳になって願うことはただ一つ、子や孫たちの健やかなる日々

最後に、自作日めくりより本日の一文
孟武伯、考を問う。
子曰く「父母は唯其の疾(やまい)を之憂う。」

[1回]

某好みの冷凍食品は「ごっつ旨いお好み焼」と「オーマイBigナポリタン」
お昼に手軽で美味しく、つい買い置きする

2019年のTV特集で「本当に美味しい冷凍食品」が紹介されていて
メモには「炒飯」「餃子」「焼きおにぎり」「うどん」など30種類近く記してる
全制覇はとても無理そうで、そのままになっている

我が家の冷凍庫の定番は「冷凍さぬきうどん」
時々「お好み焼」と「ナポリタン」を調達するのは某の担当
娘は弁当用に枝豆や彩り用の小さな冷凍食品を常備しているらしい

食べながらふと思う「冷凍食品は災害時の非常食にもなるのか？」と

停電が長引けば5時間程度で品質が心配
家屋倒壊や浸水では冷蔵庫自体に近づけない
現実には非常食としての備蓄は難しいのだろう

某の思いとは裏腹に
web情報では「冷凍食品は災害時非常食として有効」との事

災害は忘れた頃にやってくる
我が町は災害の少ない土地柄で防災意識は薄れがちだが

「大難は小難に、小難は無難に」と神頼みの日々

[1回]

むかーし、義母との暮らしの中で
「それそれ、またこぼしたょ」 とか「ちゃんとしてよ」など等
負の行動を責めた時「あんたも、年取ればわかるわ！」と返された

--正にその通り

「老いる」とは、 こう言う事なんだと日々の暮らしの中で
義母を思い出しながら納得している

食事しながらの話し、口元には要注意
テレビを見ながらでも気を抜けば、やはり要注意
更に
財布・携帯電話・鍵・・手に持つ物は特に危ない
「しまった置き忘れた」ならまだしも「あれ何処に行った」探すのは日常茶飯事

むかしむかし、おじぃさんやおばあさんは
がま口やカギに鈴をつけていた理由も今ならよくわかる

不思議なことに81歳のじぃさん

自転車のカギに鈴を付けていて誠に重宝している
財布には、するする伸びちじみする、ストラップ
携帯電話は娘や孫に「スマホを探す」をお願いする事も

老いる歳になってこそ、いろんな経験や発見がある
幸いなことに、多くは忘れてしまう
--これもまた老いの特権なり

[1回]

結婚式は敬老の日「ともに白髪の・・」って事で9月15日に挙式
家内は白髪になる前、53回目の記念日を祝う事無く旅たつ

「思惑違い」とか「まさか」なんて事は世の連れ
「予定では某88歳、家内98歳まで共にと思っていたが
大きく狂ってしまった」

人生の記念日は人それぞれ

今現在記憶として思い出せる自身の記念日は
誕生日：昭和19年4月9日 と 結婚9月15日(年号すっと出てこない)
就職 1963年3月25日
退職 2004年9月30日 そんぐらいか

次に迎える人生の記念日
88歳 米寿かな

その前に
誕生より20,000日記念日は 2026年5月29日
33,333日目記念日は 2035年07月14日(土) 91歳となる「ひぇ～」

なんといってもこの先最大の儀式は
葬送の儀(葬儀・告別式)に続く年忌法要

これは自ら行えず「終活にて整理」
子らに迷惑かけないようにしないようにと敬老の日改めて思う

[1回]