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No.1499
2013/08/24 (Sat) 06:41:33

平成夏祭りとか七夕祭りに押され影をひそめる
小牧の伝統的な祭り小牧秋葉祭

今夜は宵祭り(地元の方は提灯祭りとも云う)明日は本祭り
むかーし、ちょとした屋台も出た
幼稚園児だった頃の次男、交通整理するお巡りさんに
ちょっかい「その鉄砲打てるのか?」と笑わせたと聞く

今年は孫が小太鼓演奏、8月初め頃から練習
本来は3年生からの役らしいが、見学が一転小太鼓役に
(結構上手いらしい)

本番・照れるだろうな!

小牧神明社の祭事『秋葉祭』
以下 net情報から抜粋転載


約250年以上の伝統を持つこの祭りでは
毎年8月下旬になると2日間にわたり中町・横町・片町上ノ町・下ノ町の
四台の山車ひきまわしとカラクリ人形奉納が行われています。
ちょうちんとおはやしが情緒をかもし出す宵山は初日。
翌日、各町内のひきまわしが始まる本祭りには、昼山用の飾り付けで
山車がお目見え。正午ごろ、神明社境内にひき込まれた後は
午後2時から神事カラクリ奉納。

代々受け継がれてきたカラクリの技をそれぞれが披露します。
昭和57年、市指定有形民俗文化財に指定された四台の山車。
中でも中町のカラクリは現在犬山を拠点とする
カラクリ人形師・玉屋庄兵衛氏の3代目(1818~29年)によるもので、
平成17年に開催された愛地球博でも紹介されました。
中町の山車は「唐子車」と呼ばれ、小唐子が梅の木で倒立をし、
太鼓を叩くことから名付けられたとか。横町は唐子が倒立をして太鼓を叩くと
聖王が軍配を振って誉めるので「聖王車」、
片町・上之町は巫女が豊作を占ってもらうために神官に伺いをたてると
釜の中から稲穂が吹き出ると言う湯取神事から「湯取車」
下本町は中国の神・西王母が管理している長寿の桃が登場することから
「西王母車」と呼ばれています。
祭りの起源や由来を明確に記した資料は残念ながら残っていません。
小牧の皇漢学者・津田應助氏の著書によれば、天明年間(1781~88年)に
防火鎮守の守護神である秋葉社をまつり、
中町の成田屋又七と言う人が祭事の余興として山車一輌を造成し
奉献したことから始まったようです。

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