東日本大震災で最も過酷で悲惨な事故は福島原子力発電所の事故
高度成長に不可欠であった電力、誰もがその安全を信じた
ドイツのメルケル首相は福島の原子力発電所の事故を見て
「原発をできるだけ早く廃止したい」と判断し実行したと知る
正に"過ちては改むるに憚ること勿れ"
素晴らしい決断と実行だ
反して
永い間放置し荒れ果てた故郷・家
今になって"戻る・戻らない"を問うはあまりにも理不尽
どちらも"苦渋の判断・諦めの判断"をせざるを得ないのでは
"全ての原発を廃止する"ならば、せめてもの救いとなるのに
身心安穏 復興成満 廻向震災物故之精霊
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