二日半自宅で子らと共に最後の生活を共に
時には二人で最後の別れをした
昼近く葬儀場に移り、湯灌と納棺を済ませ
粛々と事が進む事を時を待ち
皆さんのおかげを持ち無事二日間に亘る葬送の儀を終えた
一番悩み抜いたのは
お世話になった方々、長い間勤めていた会社の方々に
見送って頂きたい気持ちは強くあり、さてどうしたものか
と、家内に問い・コロナ禍でも有り積極的な連絡を断念
数日後、幾人かの方々から弔問を頂き
改めて家内の人望、人となりを知る
早かったかこの一年・何とか乗り越えたこの一年
次の一年、また違った一年が始まる気がする
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