No.2510
2016/05/30 (Mon) 07:51:23
小牧地域活動の一環として開催された"篆刻印教室"に参加してみた
二日間各2時間で姓名印を掘れる教室、参加費千円!
概略の手順は①選文・②印稿・③布字(字入れ)・④運刀・⑤押印補刀・・・
先ず一日目
①好きな字で、てな訳にはいかぬ難しい基本が、、でも素人使いは大目に
②故に慎重、然し書の嗜みは丁の丁、デザイン性に走る(これとてセンスなし)
③鏡に映し間違わないよう、ほぼ完成と思いきや完成間近
文字の反転の間違いに先生気づく、まだこの時点でよかったと慰め
しかし大きなシヨックに立ち直れず、やり直しに力入らず時間切れ
諦めに近い形での、布字(字入れ)を終えていたので
二日目は④運刀・⑤押印補刀・・・の繰返し
彫りも大胆さと繊細さが求められる
繰返し先生が口にされていたのは"書の技術とセンスに漢字の原点"
これが頭の中にイメージされる事が印鑑作成には必要との事でした
反省&アンケート文に"リベンジします"としたため篆刻印作成を終る
ともあれ初めての自作篆刻印の印影を眺め満足感に浸る
さて、今晩は鵜沼の赤提灯で5月定例会
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