No.2822
2017/04/08 (Sat) 14:08:54
意地悪にも桜の満開の頃よく雨が降る
今年は雨の日が続く、少々気が滅入る
雨合羽着て"雨の日お遍路"の体験でもと
思うが、いざ!腰があがらない
その、おかげで
今年のお遍路でフランス人お遍路さんを通じ知ったお遍路記
"フランスからお遍路に来ました"を読み終えた
少々哲学的な言い回しが強いが
四国お遍路の文化を純粋に感動され結願された様子が伝わる
某と遭遇したフランスの方もこの本に刺激され
その足跡を辿ってお遍路に来たとの事
"外人"であるが故・若く美人であるが故の数々のお接待を
受けられたようでもある
こうした情報氾濫が
四国お遍路に出れば"お接待される"と誤解される人が多いと聞く
お接待を期待したり、お接待を強要するものではない事を
肝に命じなければならない
某が今回受けた最大のお接待は
国道ですれ違った小学高学年の女子に(中学生だったかも)
"こんにちは、おつかれさまです"と
爽やかな笑顔の挨拶を受けた事だ
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