ようこそ、管理人「どきどき」のブログへ。
お遍路では「こだわりをなくせ」と教えられます。
けれど年を重ねるほど、髪の毛の代わりに“こだわり”が生えてくるもの。
特に年寄りのこだわりはやっかいですが、ここでは日々の備忘録として、少し残しておこうと思います。
肩の力を抜いて、時には読み飛ばしながらお付き合いいただければ励みになります。
No.3282
2018/07/11 (Wed) 18:38:50
No.3281
2018/07/10 (Tue) 16:56:21
No.3280
2018/07/09 (Mon) 18:34:33
No.3279
2018/07/08 (Sun) 09:14:39
No.3278
2018/07/07 (Sat) 12:49:17
No.3277
2018/07/06 (Fri) 08:56:51
No.3276
2018/07/05 (Thu) 08:27:25
台風が去ったら天候回復と願ったがさにあらず
大雨警報が出る長雨、暫く自宅監禁状態也
小牧の地に勤め、耳にしたのは
"入鹿池の堤防切れれば小牧は水浸しになる"
到底信じがたいと耳を疑い聞く
その入鹿池
農業用人工ため池、全国一二を争う規模
先人の開墾、治水の賜物
現在でも"入鹿出新田"など関連した地籍名が残る
中日新聞近郊版によれば
明治元年6/26、降り続いた大雨により決壊
濁流は犬山・小牧・扶桑・大口へ三日間流れ込み
千人もの尊い命が奪われたとか
百五十年忌、東日本大震災の津波
あの映像と重ね合わせ水の恐ろしさを認識し
いま備えるためにと、締めくくる
我が周辺の用水や溝(みぞ)は暗渠になり
流れの障害となるゴミ類の有無は確認できないうえ
年一回町内総出のどぶ掃除も昨今しておらず
意識低下は歴然、災害は忘れた頃襲ってくる
大雨警報が出る長雨、暫く自宅監禁状態也
小牧の地に勤め、耳にしたのは
"入鹿池の堤防切れれば小牧は水浸しになる"
到底信じがたいと耳を疑い聞く
その入鹿池
農業用人工ため池、全国一二を争う規模
先人の開墾、治水の賜物
現在でも"入鹿出新田"など関連した地籍名が残る
中日新聞近郊版によれば
明治元年6/26、降り続いた大雨により決壊
濁流は犬山・小牧・扶桑・大口へ三日間流れ込み
千人もの尊い命が奪われたとか
百五十年忌、東日本大震災の津波
あの映像と重ね合わせ水の恐ろしさを認識し
いま備えるためにと、締めくくる
我が周辺の用水や溝(みぞ)は暗渠になり
流れの障害となるゴミ類の有無は確認できないうえ
年一回町内総出のどぶ掃除も昨今しておらず
意識低下は歴然、災害は忘れた頃襲ってくる
